神田神社(神田明神) 江戸城の表鬼門除けに鎮座する江戸総鎮守 東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です。明治時代に入り神田明神から神田神社に改称された。
神田神社 鳥居
神田神社 隨神門 昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立
御神殿 昭和9年に竣功 権現造 鉄骨鉄筋コンクリート 総朱漆塗の社殿
だいこく様尊像 石造りとしては日本一のだいこく像
少彦名命 えびす様尊像海の仲間に守られて大海原を渡られる
獅子山 江戸時代に関東三大獅子の一つとして奉献
銭形平次の碑 有志の作家と出版社が発起人となり、寛永通寶を形どって建立
江戸神社 ご祭神 - 建速須佐之男命 祭礼日
江戸神社 神輿
毎年挙行されていた神田祭も江戸時代の天和期(1681)幕府よりの通達で、山王祭と隔年で開催、現代までもその形が守られている。行列立ての神幸祭や神輿の宮入参拝などが行なわれる一般的に知られている神田祭は基本的には2年に一度、5月15日に近い土・日曜日に開催。
力石 かつて若者達が力試しに用いた大石。
神田明神の御神馬「あかりちゃん」留守中
神田神社 東京都千代田区外神田2-16-2
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