御茶ノ水駅から2分 史跡 湯島聖堂 江戸時代の元禄3年(1690年) 江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟、後に幕府直轄の学問所となった。日本の学校教育発祥の地で湯島天神と共に、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願の為に、参拝に受験生が訪れる。世界最大の孔子銅像もある。
湯島聖堂西門
世界最大の孔子銅像 高丈15呎[4.57メートル]重量約1.5トンの孔子の銅像は世界最大 昭和50年(1975)中華民国台北市 ライオンズ・クラブからの寄贈。
更に階段を登る
入徳門 木造、平家建。切妻造り。延面積14.16m2 宝永元年(1704)建造。
大成殿(孔子廟)へ
杏壇門 間口20メートル、奥行4.7メートル、入母屋造り。
大成殿(孔子廟) 間口20メートル、奥行14.2メートル、高さ14.6メートル、入母屋造り。
大成とは、孔子廟の正殿の名称。
殿内 中央の神龕(厨子)に孔子像。左右には四配として孟子・顔子・曽子・子思の四賢人を祀る。
JR御茶ノ水駅 徒歩2分
東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅 徒歩2分
東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅 徒歩1分