写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

亀戸天神 神苑の梅

2017年02月22日 08時25分18秒 | 季節の花 冬

亀戸天神の梅を見に
北千住から東武線で曳舟駅で亀戸線に乗り換えて小村井駅で降りて歩いて 途中で小村井香梅園
で綺麗な梅を見てから・・・約15分ほどで亀戸天神へ
亀戸天神は菅原道真公をお祀りする、下町の天神さまとして広く知れわたり、多くの方々に親しまれております。 
古くは、九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、
明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称された。
寛文二年(1662)10月25日に太宰府の社に習い、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで
東国天満宮の宗社として崇敬されている。菅原道真公は特に梅の花を好み、多くの和歌を詠んだ。
境内には5歳で詠まれた “美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある” という歌碑と道真公の像が本殿前にあり、
境内には紅梅 50本、白梅 150本が植えられている。

亀戸天神 と スカイツリー

多くの梅があり 歌川広重の「名所江戸百景」も

春日絞りの梅

梅とメジロ

太鼓橋とスカイツリー

太鼓橋を渡って 多くの梅があります。
正面には亀戸天神の本堂があり・・・藤の花が咲く頃は綺麗な場所です。

紅白の梅が満開です

天神様の本堂

菅原道真公は特に梅の花を好み、多くの和歌を詠んだ。
境内には5歳で詠まれた “美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある” という歌碑と道真公の像が

鷽替え(うそ)の神事 
大宰府天満宮で毎年正月7日に行われる、江戸時代からの伝統行事。
この神事は「去年の悪しき(凶)は嘘(鷽・うそ)となり、吉(よき)に取り(鳥・とり)替えん」と、
神社から授かった木彫りの鷽を参拝者がお互いに取替えて幸せを願う行事である。
この行事が、天満社(天神社)独特の神事として、全国の天満社(天神社)で行なわれるようになった。
 


 

紅梅殿と梅
 

太鼓橋と梅の花


亀戸天神の大きな鳥居


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