東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞」ディスプレイが凄い・・・
世界らん展は洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など、あらゆる蘭を主体とした飾り付けの作品が
審査対象になっています。
世界らん展入場エントランスから
ディスプレイは二つに分類されて
らん展の組織委員会が認定した・・・
愛好家クラスは愛好家及び教員・生徒自らが栽培した蘭が50%以上含まれている事が条件らしいです。
オープンクラスは、愛好家クラスに該当しない全ての作品らしいです。
愛好家クラス 最優秀賞は、宇都宮蘭友会(黄金郷)のディスプレイでした。
宇都宮蘭友会は第1回から挑戦し続けて28年目の悲願の栄誉だそうです。
オープンクラス 最優秀賞は、
東京オーキッド・ナーセリー(波の塔)で二年連続
愛好家クラス 優秀賞 つくば洋蘭会(太地の鼓動)
オープンクラス 優秀賞は、岐阜県立恵那農業高等学校(実りの楽園)
オープンクラス優良賞 日本洋蘭農業協同組合・東京(ナイヤガラ)
オープンクラス 優良賞 埼玉県洋蘭生産者組合(らんの国)
愛好家クラス優良賞 千葉洋ラン研究会(夢魅了)
オープンクラス優良賞 神代洋らん友の会(日本の美 兼六園)
私のホームページ「四季旅遊」には、
ディスプレイ部門 45作品をスライドショウでアップしました。