池上梅園の梅がそろそろ綺麗になる頃と思い我孫子から常磐線で上野まで出て
山手線の五反田駅で降りてバス(東急バス・川崎駅行)で、本門寺裏で降りて
歩いて 3分で池上梅園に・・・入口 おお~綺麗と思いました。
入口入場料を・・・100円払おうとしましたら 65才以上は無料でした。
ちょうど見頃で、全体的には7~8分というところです
丘陵斜面を利用した閑静な庭園です。
上から見下ろして 凄く綺麗です。
晴れていると もっと綺麗でしょうね
雨の花も綺麗です。
池上梅園 雨が降る中~梅の花が雨に濡れて輝いています。
池上梅園の看板では・・・
池上梅園は戦前は、園内の北半分が日本画家・伊東深水氏の自宅兼アトリエで、月白山荘」と呼ばれていたが、
戦災で焼失した。戦後、築地の料亭経営者・小倉氏の所有となり、現在の園内南半分が拡張された。
小倉氏没後、昭和50 (1975)年、ご遺族の意志により庭園として残すことを条件に東京都に譲渡された。
昭和53 (1978)年に東京都から大田区に移管され、紅梅を中心に植林・拡張がすすめられ、
梅や庭園を楽しむ公園として整備された。その後、昭和58 (1983)年に茶室「聴雨庵」が大田区に寄付され、
平成元年には茶室「清月庵」が寄付された。