アマサギ 今季はサギコロニーに行った時はアマサギを撮影出来ていないので手賀沼・手賀川・発作橋など周辺を見て廻りました。アマサギを見れたのはコブハクチョウが集結している印西の発作橋の近くで群れ(アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ)だけでした。
コブハクチョウ
春夏秋冬、この場所はいます、また餌もきちんと与える人がいます。
コブハクチョウは多分 手賀沼辺りから縄張り争い追い出されたのでしょう・・
田んぼでは今季初めて初確認 初撮影 アマサギがサギ類の中でいました。
アマサギも飛んでいます。
アマサギは主に夏鳥として日本にやってくるサギ科の野鳥です。
アマサギのその名の通り夏羽はきれいな亜麻色になる為によく目立ちます。
アマサギ
水田や草地に飛来、暖地では冬を越すものもいる。他のサギより乾燥した所にもいる。冬羽は全身白くなりチュウサギに似ているが、小さく、首が短い。声はグアー。牛や耕作機の周りに群れて、飛び出す虫をねらう習性がある。
この場所のコブハクチョウは、10年ぐらい前から変わらず数です。いつも決まった時間を餌を与えられています。田んぼの中には入らない感じです。また、ここのコブハクチョウは雛も生まれていない感じです。いつまでも独身と云う感じ・・・
手賀沼のコブハクチョウは雛が生まれるよく田んぼに入り、作物被害になり、問題になっています。今は、卵を産むと擬卵とすり替えて 今年は手賀沼は殆ど雛が見られませんでしたので、田んぼは荒らされてないです。
アマサギは好きな鷺で田んぼが始まってから見に行き、やっと見る事が出来ました。コサギとアマサギはだいたい大きさはおなじですね。アマサギの冬羽の時はわかりづらいです。
こぶ白鳥がこんなに増えているとはびっくりです。
やがて農業被害がでて、問題となりそうですね。
これはどのように回避するといいものか知恵の出しあいですねー。
上野の科博に展示されてるアマサギの剥製が白く、コサギと見分けがつかなかった。
調べたらアマサギの頭が茶色になるのは夏毛(婚姻色)。白いのは冬毛で、上野の科博に展示のアマサギは名前のつけ間違いじゃなかったのです。
アマサギを久々に見ました。四国讃岐でもアマサギはコサギと一緒に行動してたなあ。と。懐かしく思いました。