中央線の国分寺駅から歩いて三分
殿ヶ谷戸庭園~武蔵野の自然の地形、崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法が見所の回遊式林泉庭園で国指定の文化財(名勝)です。
名勝 殿ヶ谷戸庭園は大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となった。昭和40年代の開発計画に対し殿ヶ谷戸庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備の後、有料庭園として開園した。平成23年9月に国指定の文化財に
崖っぷちを降りて行く・・・
次郎弁天池
沢山のもみじがあります。
殿ヶ谷戸庭園 前もって予約して入園
東京都国分寺市南町二丁目 JR中央線、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」下車 徒歩2分
開園時間 午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで)
休園日 年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで)
入園料 一般 150円 65歳以上 70円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)