天王台駅北口から柴崎神社~円福寺~東源寺~石尊宮~天満宮~北新田ハケの道~青山台交差点~無量院と歩いてみました。
天王台駅から柴崎神社まで約2,2Km(4600歩)でした。
柴崎神社鳥居
亀の置物がありました
柴崎神社 御祭神は天御中主命で創建は古く、日本武尊が東国討征の際に立ち寄り、武運長久を祈願、また、平将門も祈願したとされる神社です。
柴崎神社本殿 毎年 手賀沼の初日の出を見た後、初詣する
円福寺 江戸時代初期の創建と伝えられ、新四国相馬霊場第55番札所になっているお寺です。境内には鯖大師堂がある。
円福寺 新四国相馬霊場第55番札所
東源寺 天文9(1540) 年に北条氏康が開基したと伝えられる古刹で、新四国相馬霊場第75番札所になっています。境内には江戸時代中期に植えられた榧(かや)の木(県指定天然記念物) 志賀直哉の作品「十一月三日の午後のこと」に登場する東源寺です
東源寺 新四国相馬霊場第75番札所
石尊宮(せきそんぐう ) 阿夫利神社(即ち雨降神社。農耕の神様)を中心とする山岳信仰の事で、山の巨石に神が宿ると考え信仰の対象としたものです。
石尊宮 石段を上ると小さな祠(ほこら)の中には刀が納められています。
天満宮
北新田 中央学院大学が見えます。
北新田 筑波山が見えます
北新田 ハケの道 国道6号線青山台交差点から無量院へ
無量院 新四国相馬霊場 65番札所
無量院の創建年代等は不詳ながら、正和元年(1312)銘の板碑や、室町時代の作と見られる十一面観音像などから、古くよりの創始では・・・
大きな木にもたれている歴史ある石仏で 優しい顔 二臂如意輪観音像です。
如意輪塔など4基の石仏で、寛文十年(1670)・天和三年(1683)・元禄十年(1697)大日如来像・元禄六年(1693)の二臂如意輪観音像が並んでいます。台石に各々20名ほどの女性の名が刻まれている。
八幡神社 創建年代等は不詳ですが、古来より集落の鎮守社です。
明治維新後村社となり、明治42年皇大神、厳島神社、水神社を合祀しています。
祭神 誉田別命、皇大神 です。
天王台駅北口から柴崎神社~円福寺~東源寺~石尊宮~天満宮~北新田ハケの道~青山台交差点~無量院t~自宅と 15650歩でした。