行田駅からバスで古代ハスの里バス停のすぐに、世界のハス正面入り口、広場にある「世界の蓮園」と名付けられた一角に、約40種以上のハスが展示されていました。
真如蓮 西光寺白蓮 白万々 酔妃蓮 毎葉蓮 瑞光蓮 碧台蓮 一天四海 原始蓮 姫蓮 即非蓮 誠蓮 天上蓮 漁山紅蓮 王子蓮 舞妃蓮 大賀蓮 インド蓮・・・・・など 約40種でした。
大賀蓮
★原始蓮
★インド蓮
舞妃蓮
誠蓮
王子蓮
真如蓮
紅万々
世界の花蓮の看板が出ていました。
行田古代蓮の里 昭和46年(1971)、公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花しているのが発見、地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した約1,400年から3,000年前の古代ハスです。行田ハスは濃いピンク色の一重咲きの花で、花径は25~28cmの大型種、花弁数は13~18枚と少なめ、横から見たつぼみは楕円形で、葉心角は120度~130度と小さいのが特徴、植物学的に極めて貴重なものです。
交通アクセス・ JR高崎線 行田駅東口から行田市市内循環バス
蓮の開花期間には、JR高崎線行田駅からシャトルバスを運行
蓮の花の種類は多く形、色、花弁の数 様々ですね。
真如蓮(シンニョレン)山口県の西円寺に古くから伝わる品種です。
花は一重咲きで、花色は緑を帯びた白で花つきが良いです。
インド蓮 綺麗な色合いの蓮・・・仏像の蓮華 そういわれる似ていますね。