自宅から手賀沼の公園まで自転車を置いて、運動と野鳥の撮影を兼ねて手賀沼を一周 見た野鳥はアカガシラサギ・ヒクイナ・タシギ ・オオジュリン・クイナ・コサギ・ジョウビタキ・コブハクチョウ・キジ・コガモ・カワウ・マガモほか
我孫子水の館 自転車を置いて(2/3撮影)
手賀沼の湖内に浮かぶ輪の上でさまざまなポーズをとる4体の河童
カワセミ(翡翠) 鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴で、「飛ぶ宝石」とも呼ばれています。
タシギ 長いくちばしが特徴的で、シギ類として最も日本で広く知られています。
コブハクチョウとカワウ
ツグミ 雌雄同色で、体の上面は褐色、翼が茶褐色、下面は白っぽく、黒い班があります。白っぽい眉と胸に斑模様があり、ヒヨドリよりやや固めの声で鳴きます>
ヒクイナ 日本では古くから親しまれてきた鳥で、古典文学にも登場する。額や顔から下胸にかけてはくすんだ赤褐色、頭上以下の背面とわきはオリーブ灰褐色、腹はやや白いのが特徴です。警戒心が強く水辺の草むらに隠れている。ほとんど飛ぶ事がなく、歩いて移動する。
ヒクイナとカイツブリ
オオジュリン 海岸草原や平地の湿原、ヨシ原などで繁殖します。繁殖期になると、雄は草の穂先などの目立つ場所にとまり「チュッ、チッ、ジュリーン」などとゆったりとした調子でさえずります
アカガシラサギ(冬羽) 白い翼を除いて全体的に褐色です。背中が薄い褐色でお腹が白くて縞模様があり、首に縦すじがはっきりしています。虹彩が黄色く、飛翔すると中央の背中が褐色ですが羽全体が白いのが特徴です。
アカガシラサギ
アカガシラサギ 夏羽は頭、首、胸が赤褐色で、白い翼の上に青黒色の羽毛のベールがかかります(2018年6月土浦で撮影)
手賀沼 千葉県北部の柏市、我孫子市、白井市、印西市にまたがる利根川水系の湖沼