日比谷公園で毎年恒例の夏の風物詩になっている大輪朝顔と変化朝顔展 今年は新型コロナウイルスで中止かなと思っていましたが三蜜を避けながらの開催されていました。大輪朝顔と変化朝顔の逸品が一堂に揃う日本最大規模の朝顔展示会です。
明治40年に東京朝顔研究会(朝顔を愛する伝統ある会)が創設されて毎年 開催されています。
先人から継いだ優良品種や栽培技術を継承し、より大きな朝顔を作ることを目標に、栽培にされています。
東京朝顔研究会の会貝数は約200名だそうです。 ひとつひとつ丁寧に育ちあげられた超大輪の朝顔で各朝顔には各賞 優 秀 佳など記入されていました。 美しいだけでなく大きさも審査対象だそうです。
今年は新型コロナウイルスで入谷の朝顔展などほとんど中止されて・・・
大輪朝顔を見て元気を頂きました。
超大輪の朝顔「団十郎」
変化朝顔展示会
変化朝顔は、江戸時代から200年をへて現代まで愛好家の間に綿々と伝えられてきた「古典園芸 植物」のひとつで、とても朝顔とは思えない、特異な花を咲かせる日本の誇る特種な植物です。
変化朝顔は、朝顔とは思えない姿で咲いていました。
超大輪朝顔展示会&変化朝顔展示会は毎年7月末~8月初旬頃 開催されています。
色んな朝顔が沢山出品されているんですね。
行って見たいですが、コロナがねー。
毎年 7月末から一週間ほど超大輪展が開催されています。
今年はコロナで中止かなと思ったのですが・・・開催されていたので行ってきました。
種も売っていますが難しいと言っていますので買いませんでした。