久しぶりに柴又帝釈天へ
金町から京成電車で柴又駅で降りて・・・
駅構内に「私、生まれも育ちも葛飾柴又。姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅・・・」の銅像
そして寅さんを見送る 妹 さくらの像 ・・・
帝釈天参道へ正月なので凄く混んでいます。
国の文化審議会は2017年12月17日、映画「男はつらいよ」で主人公・寅さんの故郷として描かれた
東京都葛飾区柴又など3地域のまち並みを重要文化的景観に選定し、保護の対象とするする様に林芳正文部科学相に答申された。
寅さんの映画で見た様な風景で・・・昔ながらの町並みと人情が残っています
美味しそうな団子・・・
寅さんの写真も多く飾られています。
高木屋 大和屋 とらや 亀家と寅さんの映画で出てきたような名前です・・・
柴又帝釈天参道には沢山の老舗があります。
帝釈天山門
柴又帝釈天(経栄山題経寺)は、400年ほど前の寛永6年 (1929年)に
禅那院日忠、 題経院日栄、の2名の僧によって開創されました。
境内には、総けやき造りの二天門や大鐘楼、帝釈堂正面の「瑞龍の松」、帝釈堂と喜見城を飾る法華経説話を表す
けやき材の木彫群、そして奥にひのき造りの大客殿と名庭「邃渓園」などがある。
再度 柴又駅と寅さんを後にして