本土寺の紅葉 まだ早いと思いながら11月24日(水)に見に行ってきました。
本土寺はあじさい寺として知られていますが、秋の紅葉はもっと素晴らしいです~約1000本ものモミジ(真っ赤な紅葉を選定して植栽されており、大盃など)季節になると一段と美しく素晴らしいので関東各地から訪れます。写真になる 本堂、五重塔、仁王門など。 四季を通して本土寺の庭は自然と歴史が調和して美しく撮影できます。11月24日(水) 時点では紅葉は進んでいますので綺麗ですが・・・私的にはあと一週間と思いました。
五重塔と紅葉
回廊 一番の見所ですが・・・あと一週間すれば、全体には見頃になります。
回廊のもみじ
本土寺の本堂 間口八間、奥行十間、木造銅板葺、御本尊は一尊四士。
慶安四年(1651)に小金城主一族の恵了院日修が息女の菩提を祈って造立したと記録されている。もともとは祖師堂であったが、明治十五年宗祖六百遠忌に場所を移し本堂とし、昭和五十二年宗祖七百遠忌に時に五間四面の拡大改造されています
像師堂の裏のもみじ 乳出の御霊水「日像菩薩誕生水」
像師堂のお地蔵様ともみじ
寺務所前の赤門ともみじ
仁王門周辺の紅葉 一番の見所です。あと一週間まてば全体的に綺麗ですので、再度の更新を楽しみにして下さい。
本土寺は私はアジサイより紅葉が素晴らしいと思っています。
あと一週間ぐらいが、一番素晴らしくなります。