あしかがフラワーパークの世界でも珍しい八重(八重黒龍藤)です。
野田藤系の黒龍藤の突然変異と言われる八重藤で、最も香りが強く、遠くから見るとブドウの房の様に見えます。
栃木県指定天然記念物です。
名称は足利のフジ 八重黒龍藤
南北 約35メートル 東西 約26メートル 幹回り 約2,5メートル 花房 約30センチ
樹齢 約160年
説明では、大変珍しい八重咲きの藤で、開花時は甘い香りを放す。
遠い所から見るとブドウ棚の様に見える
1996年2月 他の場所から大藤と一緒に移植されたそうです。
ライトアップされた八重黒龍 さらにグレードアップされた様な感じです。