福岡堰は関東三大堰(岡堰、豊田堰) 共に関東三大堰で、桜の名所です。
遊歩道に沿って1.8kmにもわたり立ち並ぶ約600本のソメイヨシノがあり・・・
水面に映る姿が美しいです。
生憎の曇りでしたが・・・桜が満開で綺麗でした。
桜のトンネルになっています。
この遊歩道は小貝川に沿って1,8Mと桜並木と続きます。
古木の桜も・・・
岡堰 (取手)へ関東三大堰(岡堰、豊田堰) です。
岡堰 (取手)の桜
岡堰中島の桜 間宮林蔵像も・・・
間宮林蔵像
岡堰の中島の遺跡
江戸幕府 寛永年間(1624から1644)、関東郡代となった伊奈半十郎忠治は、洪水を防ぐ為に鬼怒川と小貝川を分離した。取手市戸田井付近の台地を切り開き、利根川と合流する今のような小貝川の流路が完成しました。小貝川は鬼怒川と切り離されることで川の流れが安定し、寛永7年(1630)には岡堰が設けられました。岡堰にためられた水が用水となり、相馬二万石と呼ばれる広大な新田が誕生した。勢いの強い水の流れを変える為に、萱と竹を使った独特の工法である「伊奈流」が苦労の末に編み出された。昭和に入ってからも、人々は堤防や堰の決壊時には、この伝統的な工法である「伊奈流」で危機を乗り切ってきました。
岡堰の中の島から美しい「岡堰水神岬公園」の桜
昨年 岡堰水神岬公園の桜が紹介された時以来 今回で二度目です。
今年は新型コロナウイルスで、人出がないです。
さくらのトンネル羨ましいです。
此方では、あのような桜のトンネルを見かけないからです。
一度で良いからあの下を歩いて見たいですね。
桜のトンネル やはり撮影したくなるのですね。こちらでは多いです。