写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

世界遺産 中禅寺 立木観音を訪れて・・・坂東三十三観音霊場第十八番札所

2017年10月18日 08時46分41秒 | 日光・奥日光 紅葉・世界遺産・他

中禅寺 (立木観音堂)
中禅寺湖畔、歌ヶ浜にあって西暦784年日光開山勝道上人により創建された。
霊峰男体山頂を極めその宿題を達した上人は、湖上に現れた千手観音を桂の立木に手彫りしたので、
立木観音と称され、中禅寺の本尊として奉祀られています。
歌が浜は、中禅寺湖畔と男体山の景観がすぐれ、伝説に天女歌舞を奉した所です。
坂東三十三観音霊場の第十八番札所で、本尊の千手観音(十一面千手観音)像が
中禅寺湖畔の立木観音の大きな鳥居

中禅寺湖畔から半月山方面へ(中禅寺立木観音参道)
男体山と中禅寺湖の風景を見ながら立木観音へ

中禅寺立木観音の山門で 拝観料500円

鐘楼 参拝者に公開されています。


延命水

愛染明王 縁結び

坂東三十三観音霊場の第十八番札所 本堂へ向かいます。

本堂 立木観音は、国の重要文化財に指定されている「十一面千手観世音菩薩」が安置されています。
(※内部の写真撮影不可)

波之利大黒天を祀る御堂
勝道上人が日光山を開いた時、中禅寺湖の波の上に現れた大黒天を祀る。
「波の上を走る」が「安産」を連想させ、安産の御利益があるとされる。

本堂の中へ
「十一面千手観世音菩薩」を見る事が出来ます。(※内部の写真撮影不可)

「十一面千手観世音菩薩」を見てから一番上へ(※内部の写真撮影不可でした。)

「十一面千手観世音菩薩」が安置されていました。
せつめいを聞いてから・・・(※内部の写真撮影不可)
屋上からの景色 中禅寺湖が綺麗です。

晴れていたらなあと思いながら

紅葉も綺麗になってきました。

下から撮影
「五大堂」、不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王が安置された御祈祷の道場。

紅葉が進む立木観音


中禅寺立木観音
JR日光線日光駅&東武日光線東武日光駅から、東武バス中禅寺温泉行または湯元温泉行にて中禅寺温泉下車 徒歩20分


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。