写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

金太郎の里 南足柄の春めき桜を見に・・・総まとめ編

2016年03月21日 09時53分35秒 | 散策・日記

我孫子(休日お出かけパス 2670円)から電車で常磐線~山手線~東海道線小田原駅~

小田原駅で大雄山線富士フイルム前駅へ(我孫子から約三時間) 降りて五分で

春めき桜が咲く狩川両岸堤防

春木径・幸せ道 狩川の土手沿いの両岸に171本の春めきが植栽されています。

今日は曇っていましたので富士山は見えませんでしたが・・・(晴れた日は遊歩道を散策しながら富士山を背景に咲く桜を楽しめる)

 

春めき桜は「南足柄市内の農家などで彼岸の頃に咲いていた 桜の枝から育成し、 2000年3月に品種登録された。

寒緋桜と支那実桜(シナミザクラ)の交雑種で足柄桜と呼ばれた事もある。

 

狩川両岸堤防の春めき桜を見てから歩いて~大雄山駅を通って 新松田方向へ歩いて竜福寺~足柄高校前を通って

JAかながわ西湘福沢総合選果場下の「一の堰ハラネの春めき桜」に (約一時間半)

一の堰ハラネの春めき (南足市怒田1332)へ 

満開でした・・・・晴れていたら もっともつと綺麗なのに・・・

 

そして地図を便りに、歩いて~のどかな田舎の田んぼの桜を見ながら

ふくざわ公園の春めき桜 へ(20分) ボランティアの方以外は・・・

 

ふくざわ公園から歩いて(20分) 「まました停留所」からバスに乗り、関本「大雄山駅」へ

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大雄山駅と金太郎

金時山を最高峰とした箱根外輪山の山麓に広がり古代、中世にかけ、足柄道という歴史的街道がある町です・・

金太郎伝説は全国的に有名「金太郎のふるさと」

 

あまりにも早く見終わったので帰ろうかと思いましたが、せっかく来たのでバスで15分

大雄山最乗寺(道了尊)へ

大雄山最乗寺へは道了尊のバス停を降りて緑生い茂る坂道階段の参道を歩いて 10分

広大な土地を持つ緑生い茂る曹洞宗の寺院、

世界一の下駄と天狗・・・大小様々な下駄や天狗の銅像がある。

和合の大下駄・・・「夫婦和合」「縁結び」「安産」「健脚」「交通安全」「受験」などに功徳

 

バスで大雄山駅へ戻り小田原経由で自宅に18時20分に

我孫子で★休日お出かけパス 2670円 ★大雄山線・小田原~富士フイルム前270円 

★まました~大雄山駅 170円 ★大雄山駅~大雄山最乗寺(道了尊)往復 540円★大雄山駅~小田原まで270円

歩いた歩数 29610歩


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