写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

千葉公園 2000年前の大賀蓮(古代ハス)

2018年06月25日 10時09分58秒 | お勧めの花と見所と風物詩

千葉公園 大賀蓮が、もう見頃になっていると思い・・・
常磐線~柏で東武アンバーパークラインで船橋でJR総武線快速に乗り越えて千葉駅で
千葉モノレールで千城台行きに乗り一つ目の千葉公園駅で降りて・・・
千葉公園 蓮華亭・ハス池に

大賀ハスは見頃に・・・まだ咲いてまじかなハスが多く綺麗です。

朝七時すぎなのに人も多く
カメラ スマホなどで熱写する人も多いです。

2000年前の古代ハス(大賀ハスの発祥地) 千葉市を代表する公園。
今では全国で大賀ハスが栽培されていますが、ルーツは千葉県め・・・
昭和26年に千葉市検見川の東京大学厚生農場(現在の東京大学検見川総合運動場)で
縄文遺跡発掘現場から3粒の種を大賀一郎博士らが発見し世界最古のハスの種であると認定されています。

蓮池からのハスとモノレール

ハスの花は開花から四日目には花が落ちてしまいます。
開花二日目の綺麗なハス

大賀蓮記念碑 (記念碑に刻まれている文)
昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒の蓮の実は、
蓮の権威者大賀一郎博士に依り、約2000年前のものと鑑定され、その年の5月発芽し、
翌年7月18日見事に開花した。その後、此処千葉公園に移植され、
毎年、薄紅色の美しい花を開いている。また、ここから世界各地にも送られ、
友好親善を深めている。この蓮の永久に生命あらんことを念じて止まない。
昭和58年7月18日撰文 千葉蓮の会会長  杉大郁太郎  千葉市・千葉公園


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