皇居の水鳥の撮影の後、日比谷公園へ初めに第一花壇のペリカンの噴水とチューリップを見た後、主な所を見て廻りました。第二花壇は大掛かりな工事をやっていました。
日比谷公園は日本初の西洋風の公園として誕生した明治36年当時、西洋花壇の形式で、チューリップやパンジーなどの日本人が初めて見る洋花が数多く植えられた。
ペリカンの噴水は、昭和28年に、野外創作彫刻展協賛のセメント会社から寄贈された。
第一花壇のヤシの木(ワシントンヤシ) 1953年に第1回日本貿易博覧会の開催を記念して、シアトル市から贈られたものです。
バラの花 綺麗に咲いています。
チューリップ 今の時期に花が見れるとは嬉しくなります。
綺麗に咲いています。
四隅の沢山の花が咲いていました。
日比谷公園のシンボル「大噴水」
首賭けイチョウ 園内でもひときわ大きなイチョウで、推定樹齢 400 ~ 500 年、幹周りは 7m です。伐採寸前にあったイチョウの木、博士が「私の首を賭けても」といって明治 35 年に移植させました。
鶴の噴水 開園以来、日比谷公園のシンボルとなっています。
戦時中は噴水が外され池も埋められましたが、戦後再び据え直されました。
鶴の噴水