樹齢300年とも400年ともいわれ吉高の山桜・・・
神代桜(日本三大桜)を行く前日(4月2日) 8分咲きだったので
3日には満開になるのは知っていましたが、まさか半日で散り始めたと聞き ・・・・
必ず見る吉高の山桜ですから帰ってきて 5日朝早く行って見てきました。
花が少なくなって葉っぱが多くなりすぎてびっくりしました。
毎年見る満開の吉高の山桜は・・・
樹齢 300年以上幹周り(目回り)6.7M 枝葉東西24M 南北24.8M
菜の花も咲きピンク色の小山のような景観です。
例年、ソメイヨシノより10日程度遅く開花し開花時期が短く、満開の状態は2~3日しか続かない為に
見逃さない様に 足繁く通う人も多いです。
山桜は葉っぱが付いて花が咲くのはわかりますが・・・あまりにも葉っぱが目立っていました。
古典的な色合いです。
根廻の幹は・・・
>>>吉高の大桜の由来<<<<< 吉高大桜の由来 奈良時代和名抄に記されている 下総国印波郡吉高郷とあり
古くから この地は知られている 郷の中心である須藤家の氏神 祠に植えられた 「ヤマザクラ」である
近くに桃の木があり いいコントラストです。
峠の茶屋でタケノコ飯(400円)を頂き
タケノコ
桜まつり(平成30年度) 4月7日(土曜日)~8日(日曜日)(予定)10時~午後3時に、
印西市観光協会主催による桜まつりが開催されます。 販売品目(予定)・・・餅つき、漬物、雑煮、のし餅、きなこ餅等
千葉県印西市 吉高924
北総線「印旛日本医大駅」京成線「京成佐倉駅」バス「教習所前」下車徒歩約15分
成田線小林駅北口 バスで「教習所前」
今年は開花が早かったみたいですね。
今年はいつもよりも1週間も早く 私も泊りの撮影で満開を見逃してしまいました。