柴又帝釈天の節分祭へ行ってきました・・・
京成柴又駅を降りて 寅さんとさくらさんが迎えてくれました・・・
そして帝釈天参道 東京の下町らしい雰囲気を堪能しながら柴又帝釈天へ
柴又帝釈天山門 青鬼も出ていました・・・
帝釈天に参拝して・・・
経栄山題経寺(日蓮宗)と言い、寛永年間(1629)に開基されました。
節分の本来の意味は季節を分ける日で、もともとは立春、立夏、立秋、立冬の前日すべてを節分と云っていたが、
立春の前日は1年の終わりである~冬の最後の日で、大晦日のような日と考えられ、立春の前日を指すようになった。
節分は1年の厄をはらい、新たな春を迎えるための伝統行事です。
節分祭の前の帝釈天・・・
赤鬼も青鬼も・・・
柴又帝釈天の節分祭は、帝釈天の使いとされる神猿と赤鬼・青鬼との節分問答の後、豆撒きが行われます。
まず最初に入場してきました。
住職さんと帝釈天の使いとされる神猿
帝釈天の使いとされる神猿
赤鬼と青鬼
赤鬼 威嚇しながら入場
青鬼も・・・・
入場した後、帝釈天の使いとされる神猿と赤鬼・青鬼との節分問答
問答して・・・鬼も納得してから
引き上げる・・・
そして年男年女の豆まきが始まる
鬼はそと~福はうち~
福を貰う人・・・
寅さんも・・・
帝釈天ま節分の豆は、毎年 14:00 と 15:00 に行われました。
14:00の豆まきが終わって・・・
上野公園内にある 五條天神社の節分祭のうけらの神事へ向かいました。
柴又駅では、寅さんと妹さくらさんが見送ってくれました。