写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

大賀ハス 発祥の地 千葉公園へ

2024年06月23日 05時34分00秒 | 千葉県~花めぐり

6月22日 6時半に自宅を出て電車を乗り継いて8時に千葉駅着いて千葉公園口から歩いて10分ほどに弁天池に大賀ハスを撮影した後、茂原駅からバスが少ないので一時間ほど歩いて服部農園(あじさい屋敷)の満開の紫陽花の見に行きました。
千葉公園 大賀ハス
大賀ハスは「世界最古の花」として、 海外でも大きい反響を得ている。 古代ハスは千葉県千葉市千葉公園から日本各地をはじめ、世界各国へ根分けされ、友好親善 を深めている。大賀ハスです。
蓮池を眺めると朝8時10分で大変混み方です。

大賀蓮記念碑 には
昭和26年3月千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒の蓮の実は、蓮の権威者大賀一郎博士に依り、約2000年前のものと鑑定され、その年の月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。 その後、此処千葉公園に移植され、毎年、薄紅色の美しい花を開いている。ここから世界各地にも送られ、友好親善を深めている。
昭和58年7月18日 撰文 千葉蓮の会会長 杉大郁太郎  千葉市・千葉公園

今朝2024年6/22のオオガハスは、652 です。
狭い中に人が多く撮影が難しいです。
千葉公園蓮華亭

まだ花数は少ない沢山蕾があります。

大賀蓮 花弁数は14~20枚の一重咲き種 花色は鮮やかなピンク色。
2000年前の古代ハス 神秘的な美しさがあります。

ハスの花の開花から四日間 一日目 早朝4~5時頃から花弁がゆるみ始め、とっくり型に開いた後、8時頃にはには閉じ始める。雄しべが花托に密着している。 二日目 深夜1時頃からゆるみ出し、朝7~9時頃全開する。花容が最も優美になり、葯が開いて香りが強まる。花托は黄色みを帯びる。

開花して二日目~三日目の満開の大賀ハスです。

大賀ハス 今日開花したばかりのハスの花もあります。

朝9時頃に全開し、花径が最大となります。

大賀ハス ピンクで綺麗な色合いです。

大賀ハス

香りがあるんでしょうね。

大賀ハス(オオガハス)の妖精をイメージしたキャラクターは「ちはなちゃん」です。

千葉公園 千葉市中央区弁天3-1-1
JR千葉駅千葉公園口から徒歩10分です。
交通アクセス・ 千葉都市モノレール「千葉公園駅」下車すぐ



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