成田山祇園祭 中日8日(土曜日)は、JR成田駅前での総踊りからスタートしました。
御輿が発進した後、一斉に総踊りの後、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きました。
JR成田駅前に整列した山車と屋台・・・
成田祇園会は、成田山奥之院にお祀りされている。
ご本尊不動明王の本地仏である大日如来に五穀豊穣、万民豊楽をはじめ諸願成就を祈願する成田山奥之院の祭礼。
寺録では、江戸時代亨保(約300年前)にはすでに行なわれていたと伝えられており、
成田山と町の人々が一体となって繰り広げる関東でも屈指の夏祭で、成田祇園祭とも称されている。
成田山奥之院の大日如来をご尊体とした御輿を先頭に、併せて10台の各町内と成田山交道会)の山車や屋台などが、
成田駅から成田山までの表参道を中心に各町内を華やかに巡行。
神輿が発進し各町会へ
山車(三和会) 町会 表参道など巡行へ
成田山交道会の屋台