与野 大正時代まつりは大正元年１１月１日に与野駅が開設されてから８０周年を記念して
1991年から始まった祭りです。
当時のノスタルジックな時代的雰囲気の再現 大正時代からロマンが漂う名曲を奏でる～
大正琴や和太鼓の演奏も行われる等、昔なつかしい風情を醸し出します。
規律正しい軍人の姿・・・動きがきりっとして～
与野停車場通りを行進する仮装パレード、女学生、芸者、舞子、書生、巡査、郵便屋、女給、官吏、手代、
モダンガール、モダンボーイ等、大正時代を象徴する衣服を着用した人々・・・
与野大正時代祭りは毎年 10月に開催されています。
大正時代の独特な姿・・・
当日は両替所が設けられ～大正時代に使っていた10銭札に両替して・・・
出店している露店で買い物をする事ができます。大正時代にタイムスリップしたような気分になる祭りです。
帝大の制帽をかぶり、白絣の着物に袴をはき、高下駄でバイオリンを手に持つ ロマンチックな・・・
早稲田のチンドン研究会
仮装パレードは、県内外から公募で集まった人達がモダンガール、モダンボーイに扮して練り歩き、
沿道の観客とともに大正ロマンに浸りました。
思わず見入ってしまいました。
歴史でしか知らない大正時代ですが、
「ハイカラさんが通る」「伊豆の踊子」などで、なんとなくイメージは湧いていました。
14年間しかなかった大正時代…
でもその時代の存在感は大きいですね〜 服装も独特。
華やかな大正ロマンを感じるお祭り。
来年は行ってみたいです。
ありがとうございました
コメント頂きながら返事が遅くなり申し訳ございません。毎年10月に行われている大正時代祭りです。独特な雰囲気で規則正しい姿に いつも楽しみな祭りです。その時代に慕った様な感じになります。いつも有難う御座います。