船橋 三番瀬 都会に残された貴重な自然ロケ地で春秋の渡りのシーズンには数多くのシギチの中継地です。渡りのシーズンではありませんが、ミヤコドリとウミアイサを見たくて行ってみました。
ミヤコドリが群れでいました。
また、ハマシギも・・・
浜をちょこちょこと歩く ミユビシギ
ハマシギと?
ミヤコドリとハマシギ
船橋 三番瀬は、 日本一のミヤコドリ渡来地で、春と秋の渡りの時期には数多くのシギ・チドリ類が観察が出来ます。 ミヤコドリは冬鳥として渡来しますが、観察場所が局所的な事から、見る機会が少ない珍しい野鳥で、20年数前には極少数しか渡来せず珍鳥にされていたが、次第に数が増え、300羽を超えるまでになってきて、三番瀬が国内最大の越冬地で、夏でも少数を観察できます。 ミヤコドリは、ハトより大きく、嘴と目が赤く、足はピンク色で羽色は白と黒でしゃれた感じです。干潟や海岸の岩場に飛来し二枚貝を固い嘴でこじ開けて器用に食べる。
ミヤコドリ
ダイシャクシギ
ミヤコドリとダイシャクシギとユリカモメ
ミヤコドリとダイシャクシギとユリカモメ
ミヤコドリ
手前がウミアイサ・・・
ウミアイサ 遠い位置にいましたので綺麗に撮影出来ませんでした。
スグロカモメを撮影したかったのですが・・・
嘴が赤いのでユリカモメですね? スグロカモメはくちばしが短くくちばしが黒らしい・
沖にいる水鳥 スズガモ
じゃないでしょうか?
ダイシャクシギでした。確認しないで、書き込みました。クチバシもチュウシャクシギより長いし、頭部に白っぽい頭央線が見れないですね。いつも有難うございます。