南千住・素盞雄(すさのお)神社 天王祭は、この夏に流行する疫病を振り祓う祭禮です。
天王祭は南千住・三ノ輪・町屋・三河島と 六十一ヶ町と広く、祭りは氏子の勇壮華麗な祭一色へと染ります。
神輿の担ぎ棒は、他ではあまり見ることができない二天棒の神輿として有名です。
神輿に二本の担ぎ棒を通すだけの神輿で、担ぎ手が神輿を左右に揺らし、
神輿の四隅にある「わらび手」を手で受け止めながら、左右に振り合う「神輿振り」をします。
担ぐ方も力が入りますが見ている方も神輿の屋根が下に突くんじゃないかとハラハラし・・・力が入ります。
この回は宮入の神輿ふりを中心に見てきました・・・・6月4日撮影・・・・
素盞雄(すさのお)神社 神輿が鳥居の前に・・・入ってきました。
神輿振りです・・・下へつくぐらい降ります。
二天棒 担ぐ方も力が入り・・・
神輿を振って、支える方も振る方も力が入ります。
数回神輿振りして
鳥居をくぐって素盞雄(すさのお)神社本堂前に
本堂の前で神輿振りをして
この場所は狭いので大きな神輿は入ってこれないのです。
神輿振りを
数回 神輿振りしてから広い場所へ
宮入です・・・
宮入前に神輿振りします。
今年は陰祭で本社神輿は出ませんでしたが、各町の町内こども神輿と大きな町内の神輿が連合で集まり宮入。