写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

江戸時代からの花菖蒲の名所 堀切菖蒲園

2017年06月07日 10時22分02秒 | 季節の花 春~初夏

堀切菖蒲園 江戸からの花菖蒲の名所で、景観は安藤広重や歌川豊国らの錦絵の題材にもなっています。
一説によれば文化年間(1804~1817年)に当地の農民、伊佐衛門によって栽培されたのが始まりと言われています。
現在、堀切菖蒲園の花菖蒲の種類は約200種類6000株に及ぶそうで、満開でした。
天気も良く多くの人が花菖蒲を見に来ています・・・

花の下には丁寧にひとつひとつ花の名が書いてあります。

さくら 綺麗な透き通った様な桜色

織姫星(ペガ)

白竜の爪 江戸系 中生 白色の爪咲き(玉咲き)の三英花

野花菖蒲 花菖蒲の原種で、山野の草原や湿原に生え、高さは50~120センチになります。
6月から7月ごろ、青紫色の花を咲かせます。外花披片の基部に、黄色い蜜標が入るのが特徴

薄い水色の花菖蒲


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