写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

鳥の博物館 始台祖鳥 ジャイアントモアのモニュメント

2023年09月17日 06時03分00秒 | 我孫子市・柏市・手賀沼・あけぼの山

「ジャイアントモア」鳥の博物館が所蔵する骨格標本のレプリカをもとに制作。作品名「安美湖を求めて」の安美湖とは、我孫子に別荘を構えた柔道家 嘉納治五郎が手賀沼を愛しそう呼んでいた事にちなんで付けられた。
モニュメントは高さ3・6メートル、幅1・2メートル、奥行き2・1メートル

鳥の博物館 駐車場にあります。
絶滅した巨鳥であるジャイアントモア

始台祖鳥の復元模型
 石版に残された始祖鳥の平面的な輪郭と恐竜や鳥類の進化について得られた最近の知見をもとに、始祖鳥の立体模型を復元しました。
 どんなくらしをしていたのか、想像してみましよう。
 この模型は、オオバンの翼およびヒヨドリとゴイサギの羽毛を使って再現しています・・・説明書より・・・

絶滅した巨鳥 ジャイアントモア 

彫刻家・島田忠幸氏

鳥の博物館 千葉県我孫子市高野山234番地3号
人と鳥の共存をめざしてをテーマに、わが国初めての鳥だけを扱った博物館として、平成2年5月22日に開館。身近な自然の代表である手賀沼と鳥の関係を紹介したコーナー、「鳥とはいったいどんな動物なのか?」というテーマから鳥を科学的に展示したコーナー、人と鳥が今後どう共存していったらよいかを考えるコーナーなど、地域の自然保護から地球の環境問題まで踏み込んだ展示をめざしています。この博物館の設置によって、市民や21世紀を担う子どもたちに、鳥への愛と理解が深まり、自然環境のなかで人と鳥の共存が後々まで続くように、さらには我孫子市のシンボルである、自然保護・緑の創造と市民意識の高揚を願っております。・・・鳥の博物館・・・

第92回企画展「猛禽―タカ・フクロウ・ハヤブサ―」 令和5年7月15日(土)~11月5日(日)
展示写真 空のハンター、猛禽類。一般に猛禽類と呼ばれるタカ・フクロウ・ハヤブサは分類上のひとつのグループではなく、それぞれ独立に進化をとげた別のグループです。獲物を捕らえることに特化した狩人としての生態や、体のつくりの秘密をご紹介します。



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