亀戸天神社 梅まつりに
亀戸天神社は菅原道真公をお祀りする下町の天神さまとして広く知れわたり、多くの方々に親しまれています
ご祭神菅原道真公と梅の花のゆかりは、あまりにも有名で厳冬の中に凛として咲き誇る姿は古来より多くの人々に親しまれいます。
社殿正面の絵馬掛けの左右に紅白梅を一対です。
鳥居 太鼓橋正面参道 東西参道に50種類約300本のいろいろな梅の木が植えられています。
亀戸天神社 5才の菅原道真公像 太鼓橋 御神牛という牛の象の頭を撫でると頭がよくなる
2月25日は菜種御供が行れていました。
菅原道真公の命日、神前に菜の花をお供えし、道真公の御心をお慰めす神事「菜種御供」です
江戸時代後期から始まり、神前に菜の花を供えるのは、菜の花の“菜種(なたね)”が“宥め(なだめ)”に通じることからと考えられています。
春を迎えるにあたりこの1年の穀物、食物等の豊穣を祈願する。
亀戸天神には素晴らしい藤の木があり、四月末から五月にかけ「藤まつり」があります。