本埜白鳥の郷は、千葉県印西市笠神(旧印旛郡本埜村)にある白鳥の飛来地です。毎年10月中~下旬には白鳥が渡来しピーク時は約1,000羽飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認され、田んぼの溜め水に舞い降り、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けた所、心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。平成 4年 6羽 から年々渡来数が増え、現在では1000羽ぐらいが渡ってきています。
今日(2022年12月29日) 786羽 です。
ほとんどが、コハクチョウですが、その中に10羽ぐらいオオハクチョウも・・・またアメリカコハクチョウが二羽です。
コハクチョウ ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬季は同大陸南部に点在して過ごす。 日本には冬鳥として渡来する。 新潟県福島潟、石川県加賀市、島根県斐伊川、滋賀県湖北町 まで見られる。北海道や本州北部では旅鳥で、太平洋側に越冬地は少なく、混在している宮城県伊豆沼近辺のみである。
オオハクチョウ
アメリカコハクチョウ アメリカコハクチョウは北アメリカ北部で繁殖する。 日本へはごく少数が冬鳥として コハクチョウの群れに混じって渡来する。
ハクチョウを見に来た時は上空を飛び回っていました。
お写真魅せて頂きありがとうございます<(_ _)>
ハクチョウ 水の蹴り上げて一気に飛んでいく姿が好きです。