最近 健康の為に一日の始まりは歩く事にしている・・・
どこに行くのにもバイクで移動が多くなって、歩くと云う事を忘れている様な? 昨日は近所の石仏のある無量院を見てから今まで歩いた事がない住宅街を辿って家庭菜園のある北新田の野鳥を探しながらの散策したが、住宅街を歩いて自分の思っていた方向ではなかった事に非常に驚ってしまった。
今日のブログは石仏のある無量院を紹介します。
無量院 新四国相馬霊場 65番札所です。
大きな木にもたれている歴史ある石仏で 優しい顔にいつも癒しれています。
如意輪塔など4基の石仏で、寛文十年(1670)・天和三年(1683)・元禄十年(1697)大日如来像・元禄六年(1693)の二臂如意輪観音像が並んでいます。台石に各々20名ほどの女性の名が刻まれている。
新四国相馬霊場 65番札所の無量院
無量院の創建年代等は不詳ながら、正和元年(1312)銘の板碑や、室町時代の作と見られる十一面観音像などから、古くよりの創始では・・・
隣には正月詣りする八幡神社へ
石仏が沢山ある歴史ある八幡神社です。
青山八幡神社の創建年代等は不詳ですが、古来より集落の鎮守社です。
明治維新後村社となり、明治42年皇大神、厳島神社、水神社を合祀しています。
祭神 誉田別命、皇大神 です。
お参りしてから北新田の家庭菜園へ
石仏なので止むを得ないかと思いますが、如意輪観音、或いは弥勒菩薩の
半跏思惟像と推察致しますが、台座ごと傾いて勿体ないことですね。
真っ直ぐに直してあげてお身拭いしたい衝動にかられました。
南無観世音菩薩 仏教者の端くれ yo-サンでした。
>>>台座ごと傾いて勿体ない
私も感じていますが・・・下が昔からしっかりしているので 今まで40年ほど見て いじらない方がと思っています。