厄除元三大師大祭・・・深大寺だるま市」寺伝によると元三大師自刻像は約千年前に比叡山から深大寺に移された・・・比叡山中興の祖「慈恵大師」の遺徳をたたえる縁日として、江戸中期頃に始まったといわれています。寺の境内には約300余の縁起だるま店を中心とした店が並ぶ。日本三大だるま市です。
だるま市は、毎年3月3日 4日 9時~17時 開催されます。
ダルマは元三大師堂前の「だるま開眼所」で僧侶がだるまの左目に物事の始まりを表す梵字の「阿(ア)字」を書き入れ、願いが叶った納めのだるまの右目には、物事の終わりを表す梵字の「吽(ウン)字」を入れ、感謝の意を込めて寺に納めるという、深大寺古来の習わしがある。
だるま開眼所 僧侶がだるまの左目に物事の始まりを表す梵字の「阿(ア)字」を書き入れ
願いが叶ったら納めのだるまの右目に、物事の終わりを表す梵字の「吽(ウン)字」を入れ、感謝の意を込めて寺に納めます。
境内 だるま市