小石川後楽園に、レンゲショウマ、蓮が咲いていると云う事で訪れてみました。
水道橋から歩いて・・・裏門は閉まっている不便ですが、反対側の正面玄関へ入園料150円(シニア)支払い
入口 飾り
小石川後楽園はき、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、
江戸の中屋敷の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。
庭園の中には・・・
西湖の堤と付いた所で、中国の西湖の杭州の西湖の堤に見立てたものです。
通天閣 現在 工事中で渡れませんでした。
得仁堂
光圀18歳の時、史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、伯夷、叔斉の木像を安置した堂です。
円月橋 光圀があつくもてなした明の儒学者朱舜水が設計したといわれる石橋。
水面に映る様子と合わせると満月のように見える(現在は渡れません)
園の北側へ梅林、稲田、花菖蒲、藤棚の田園風景
九八屋
大泉水
レンゲショウマが4苗植えてありました。
レンゲショウマの花
蓮 今 咲いているのですが・・・花は枯れて
向こう側は後楽園ドームです。
小石川後楽園 東京都文京区後楽一丁目
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
一般 300円 65歳以上 150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
JR総武線「水道橋」西口下車 徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22・N11)中央口下車 徒歩8分