8月10日は猛暑 38度、午前中は大丈夫と散歩し始めましたが・・・ぐんぐん暑さが増してきて途中でやめて帰ってきました。その後 自宅で写真の整理、15時ごろになって風と日かげが少し出てきたので家庭菜園へ行って手作りトマト雨除けテントをばらし高い枝、トマトの実が点いてない枝は切り離し作業でした。(ほとんどトマトの実はないので・・・ダメかも)
ブログ記事がないので・・・以前撮影しました 大磯のアオバトを
アオバトを照ヶ崎海岸で見れるのは、5月初旬から10月頃で、 一番のピークは7月~8月頃で、 早朝の日の出から10時頃までがピークです。夕方・・・ 照ヶ崎海岸は「大磯照ヶ崎のアオバト集団飛来地」として神奈川県の天然記念物に指定。今年は一度行きました。8月になったら新型コロナウイルス感染症が大幅に増え、緊急事態宣言発令され いつでも感染する状況です。
アオバト 全長約33センチの中型のハトで全体が緑色の美しい羽色です。 頭から胸にかけては黄味色が強く、腹部は白っぽく、 翼の肩の部分がブドウ色をしたのが雄で、雌との見分けが容易です。 食べ物は木の実や果実が主体で大磯から20~30キロメートル離れた丹沢山地からの飛来が証明されているそうです。 照ヶ崎海岸でアオバトの糞を採取して糞の中に排出された種子植物の種類を判定し、 この辺りでは丹沢の標高1000メートル以上にしか分布しないミヤマザクラの種子を摂取。 群れでやってきて、岩礁を飛び回り、岩場に降りて、窪みに溜まった海水を,吸い込む様に飲みます。 アオバトが食べる、果実にはナトリウムが、ほとんど含まれていないので、果実からの栄養分や水分を体内に吸収する為に海水吸飲(体内のナトリウム・カリウム濃度を確保)を行っているのではないかという事が解ってきている。 アオバト 窪みに溜まった海水を飲むアオバト 10月末頃よりアオバトは照ケ崎海岸で見られなくなり・・・西日本方面へ移動する。
荒波のアオバト
アオバトが危険をおかしてまで海水を飲みに来るのです。 波に飲みこまれる、おぼれる事もあるそうです。ここまで危険を侵す・・・
家庭菜園の状況 今日はいくらか昨日より涼しいので散歩の後、家庭菜園の予定です。