東北地方へ進路をとった台風が、農作物に多大な打撃を与えた年に、それでも助かった林檎には「落ちない林檎」として、受験生にモテたというお話を聞いたことがある。仕掛け人が何方か知らないが、商魂たくましい人も世の中にはおられるものだと感心した。
コンポートもキャラメリーゼもしないまま生地に入れる「フレッシュ林檎のパウンドケーキ」は、ひと工程時短できそうだ。林檎は切ってフレッシュなまま生地に投入し、林檎の果汁で生地はしっとりさせると同時に、必要以上の砂糖は加えず甘さ控えめのケーキとなるだろう。
■林檎ケーキ１本分
・林檎：１個
・ぶどうのシロップ漬け：ひと房
・バター：100g
・砂糖：80g
・卵：２個
・薄力粉：100g
・ベーキングパウダー：小匙１
・クッキービスケット：適量
※叩いて潰してアーモンドプードル代わりに上部に配置する。
■作り方
・林檎は皮を剥いて８等分にしてから一口大にカットする。
・室温に戻したバターをボールに入れハンドミキサーで混ぜる。
・柔らかくなったら、砂糖を加えバターと馴染ませて混ぜる。
・バターが白く滑らかになったら溶いた卵を少しずつ加えて混ぜる。
・薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
・生地に加えてゴムベラでサックリと混ぜる。
・林檎・ぶどうのシロップ漬けを生地に加えてサックリ混ぜる。
・クッキングシートを敷いた型に生地を入れる。
・170℃のオーブンで40分～50分焼く。
・竹串を刺してドロッとした生地がついてこなければ焼き上がり。
コンポートもキャラメリーゼもしないまま生地に入れる「フレッシュ林檎のパウンドケーキ」は、ひと工程時短できそうだ。林檎は切ってフレッシュなまま生地に投入し、林檎の果汁で生地はしっとりさせると同時に、必要以上の砂糖は加えず甘さ控えめのケーキとなるだろう。
■林檎ケーキ１本分
・林檎：１個
・ぶどうのシロップ漬け：ひと房
・バター：100g
・砂糖：80g
・卵：２個
・薄力粉：100g
・ベーキングパウダー：小匙１
・クッキービスケット：適量
※叩いて潰してアーモンドプードル代わりに上部に配置する。
■作り方
・林檎は皮を剥いて８等分にしてから一口大にカットする。
・室温に戻したバターをボールに入れハンドミキサーで混ぜる。
・柔らかくなったら、砂糖を加えバターと馴染ませて混ぜる。
・バターが白く滑らかになったら溶いた卵を少しずつ加えて混ぜる。
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・170℃のオーブンで40分～50分焼く。
・竹串を刺してドロッとした生地がついてこなければ焼き上がり。
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
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いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
すごい〜！すごい〜！
パウンドケーキ🧁も作られるんですね。
大好きな林檎🍎🍎🍎🍎🍎
甘い香りが札幌まで〜〜♬
取り皿持参で飛んで行きたいです(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を。
なんでも作れますね。すごいです。
リンゴの活用術、勉強になります。
午後のひとときに最適ですね。
炎クリパテシェ様♪
わぁーー
秋の🍎林檎パウンドケーキ🍰
フレッシュ林檎🍎と共に
これも秋の味覚の「ぶどう🍇」シロップ漬けが
入ってるんですね～
1年中あるレーズンじゃないとこが、まさに「秋」を、
舌からも感じられて、さすが炎クリさんのアイディアですね！！
自然の甘味を、ほのかに感じながら。ストレート紅茶がとても合いそうですね☕🍰
焼きたても美味しいでしょうが、
翌日の馴染んだしっとり🍰ケーキも、魅惑的でーーす！！
1週間後に控えたハロウィン🎃
くにちゃん「トリックオアトリート」🎃て大声で叫んじゃうぞっ（笑
いつもありがとうございまーー！！炎クリさん♪
ごちそうさま＾＾
いつもコメントありがとうです。
楽描堂さん
お疲れさんです。こちらこそ何時もリアクション応援イイネも含めてありがとうです。我が家にはパウンドケーキの型がありますからね、林檎をふんだんに入れてやりましたよ。こちらでは見ない、林檎がすずなりに出来ている木を一度見てみたいですよ。取り皿持参で飛んでこられるには、遠すぎますよ。（笑） 冷え込む季節になりました、お身体ご自愛ください。
おおばかめぐみさん
林檎がへたってくれば、そろそろケーキやパイに焼くと美味しいと思いますよ。活用術ってほどもないですが、無駄にしないよう使ってあげるのが節約のような気がします。
くにちゃん
パテシエさんなんて、とんでもないですよ。テレビとかで見させてもらったら凄い技術ですよ。林檎のパウンドケーキは、フレッシュなお味になりましたし、ぶどうのシロップ漬けがアクセントですよ。作った甘みや旨みは、食材の持ち味の旨みには勝てないですからね、自然の仄かな甘味が一番ですよ。紅茶は無糖でストレートで飲むのが、今のワシの飲み方で‥‥‥ケーキには、珈琲よりも紅茶ですよ。相棒の右京さんのように、遥か上からジョボジョボって行くのが正解かとも思ってしまいますよ。ハッキリ言って効果は知りません。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
何も下味をつけないフレッシュな林檎を、そのまま、生地に投入し、じっくりと焼いたケーキは、りんごそのままの美味しさが、感じられ、とても美味しそうです～🍎✨
素材そのものを生かす、お菓子って、私も好きですね～💗
手間暇をかけるだけが、調理ではなく、消去法で、シンプル仕上げもまた、素晴らしいと思います～💗
現代においては、何事も・・・、時短等、効率アップも、大事ですね～♪
お紅茶は、インドネシアの・・・ですかね～、
とっても、美味しそうです～☕✨
香りが漂って来そうに～♪
おはようです。(*⌒ｰ⌒*)ゞ
京料理ではないですが、持ち味を引き出すって一番むつかしいでしょうね？ こういうフレッシュなまんま使おうとすると、果汁が災いして何らかの失敗をするのが、いつものパターンなんですけどね。これは割と良い感じに仕上がりました。林檎をレンチンするだけで食べるイメージが出来たら最高なんですけどね。紅茶はインドネシアのボゴール地方産です。（笑）
いつもありがとうです。（^_-）-☆
何度もこのケーキを
見にきただす♪
いい匂いがしそうだす
美味しそうだすね
生のリンゴというのに
非常に惹かれるだす
焼きたてを食べるなんて
最高だしょうね
ぷっちんだす
おいしそうです。スイーツもやられるとは、シェフだけじゃなくパテシエまでも。ご苦労様です。キャラメリーゼって何かわかりませんが、見て旨そうなのは分かります。最近は酒も控えてますが、甘いものも。
このお写真は目に毒。酷というものじゃないでしょうか。＾＾
いつもコメントありがとうです。
しじみちゃん
このケーキはパウンドケーキって言って、１パウンド（450g）づつの配合重量からネーミングした形と、バターを使うのでバターケーキとも言うんですよ。何回も見にきて頂いてありがとうです。焼きたては冷えてからのものと味わいが違いますので、あげるときには焼き手が試食したものとは違うのが微妙なんですよ。今回のポイントは「生のリンゴ」ってとこですね。
まさむらさん
シェフもパテシエも、凄い技術ですからワシの及ぶところではありませんよ。言って頂くのは嬉しいですが、今もこれからもハイレベルのことは出来ません。キャラメリーゼは、ここでは林檎を煮込んでキャラメルみたいなお味に甘く仕上げることです。煙草も吸わず、お酒も甘いものもひかえたらノイローゼになりますよ。（笑）
いつもありがとうです。（^_-）-☆