ショーケンこと萩原健一さんが亡くなられてから1か月近くなる。新聞に追悼文などが載っているのを読むたびに思い出す。もう今から7~8年前になるだろうか。私の前任の教会で映画のロケがあった。たったの二日間だったけれども、映画の撮影現場を身近に経験して、忘れられない思い出となった。その映画にショーケンこと萩原健一さんが神父役で出演ということで、撮影現場に来られた。彼の差し入れのケーキもごちそうになった。撮影の合間、彼と立ち話をした。牧師や神父の立ち居振る舞いはどうこうというような話になった。落ち着いたおとなしい話しぶりだった。しかし、眼光は鋭かったのが印象的だった。ツーショットの写真も撮ってもらった。残念なことに、その映画は完成をみることなく劇場上映はボツになった。噂によると、プロヂューサーがとんずらしたらしい。原因は資金繰りがうまくいかなくなったということらしい。上映を楽しみに待っていたのに残念なことになって少し悲しい思い出となった。
ショーケンこと萩原健一さんが亡くなられてから1か月近くなる。新聞に追悼文などが載っているのを読むたびに思い出す。もう今から7~8年前になるだろうか。私の前任の教会で映画のロケがあった。たったの二日間だったけれども、映画の撮影現場を身近に経験して、忘れられない思い出となった。その映画にショーケンこと萩原健一さんが神父役で出演ということで、撮影現場に来られた。彼の差し入れのケーキもごちそうになった。撮影の合間、彼と立ち話をした。牧師や神父の立ち居振る舞いはどうこうというような話になった。落ち着いたおとなしい話しぶりだった。しかし、眼光は鋭かったのが印象的だった。ツーショットの写真も撮ってもらった。残念なことに、その映画は完成をみることなく劇場上映はボツになった。噂によると、プロヂューサーがとんずらしたらしい。原因は資金繰りがうまくいかなくなったということらしい。上映を楽しみに待っていたのに残念なことになって少し悲しい思い出となった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます