「風向きを気にすれば種は蒔けない。雲行きを気にすれば刈り入れはできない。」(コヘレトの言葉11:4)
風向きが悪いから見合わせる、雲行きがあやしいからやめておく――そうやって慎重すぎる人はチャンスを失ってしまう。状況が理想通りになる時などない。神を信じて思い切る決断なしにいかなる善もできない、ということ。信仰は決断。
「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。」(第二テモテ4:2)
要するに人間の都合、考え、判断でなく、神に信頼し最善を尽くせということ。伝道は神の働き、神に信頼して進めるしかない。教会は、神に期待しないで誰に期待する?
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