我が社では、現場にゴミ業者の混載トレーを用いずに、コメ袋などに仕分けをして工場にて分別し、各処理施設へと持ち込む方法をとっています。
新築だけでなく、増改築、リフォームで出るゴミは共通で処理を行っています。
なるべく現場にて分別をしてもらっているのですが、中には分別されずに混載されてくるゴミ袋もあります。
米30kg用の空き袋を現場のゴミ袋として使用しています
現場での分別を職人に伝えているのですが、何だか怪しいな~
開けてみたら混載されていた・・
もう~!分別してくれって言ってるのに~!!
気を取り直して分別作業開始
まずは、薪に使える無垢の端材とビニールを分別
更に燃えるゴミを仕分けます
燃える紙類やべニア類は燃えるゴミ
鉄くぎ等の金属類はリサイクルに回します
薪はコメ袋いっぱいになったら一袋100円で販売しています
こういうゴミの仕分けに慣れると現場でもゴミの仕分けが普通に出来るようになります。
特に薪に関しては売り物になり、休憩時間のお菓子等に回せるので一石二鳥です。
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