大ちゃんと、斗真くんの発言を中心に文字起こししています。
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▼オープニング
大ちゃん、斗真くん、小林さん、吉瀬さん登場。
大ちゃん
「どうも!魔王です!暑いですね、はい。」
アナ
「生田さんいかがですか?」
斗真くん
「どうもー。みなさん暑いですけど1時間おつきあいください。お願いします。」
アナ
「(お金がかかっている、ステージ)後ろのブーブ、大野さんいかがでしょうか?」
壁にブーブの顔と手があり、手がポスターの写真のように、
両手でつかまえようとしているポーズ。
大ちゃん
「うわあ。」
斗真くん
「魔王仕様ですよ。」
アナ
「手をつけました。」
大ちゃん
「うわあ、すごいですね。」
アナ
「はい。魔王ポーズになっております。」
斗真くん
「これを見れば一気にわかる、ドラマ魔王の全て!」
大ちゃん
「早く僕を捕まえてごらん!」
▼ドラマのダイジェスト映像
アナ
「金曜ドラマ魔王、ここまでをふり返ってまいりました。
そして、今夜からは7話、最終章へと突入していきます。
今回は、魔王緊急ファンミーティングということで、
赤坂sakasより生放送でお送りしているわけですが、
このあとはスペシャルゲスト、
そして番組の最後には、スペシャルプレゼントも御用意しておりますので、
どうぞ番組の最後までおつきあいください。
さあ、大野さん、ここまでをふり返られていかがでしたか?」
大ちゃん
「いやあ、懐かしいですね。」
アナ
「もう懐かしいという印象ですか?」
大ちゃん
「はい。最初の方とか、やっぱ髪の毛とかも短かったし。
ええ。」
アナ
「変化を感じられました?」
大ちゃん
「そうですね。ええ。だいぶ、なんか、あの、
ずーっとやってたんだな、みたいな、今まで。」
アナ
「あの、ふり返られて、自分の演技はいかがでしたか?」
大ちゃん
「いやあ、やっぱ、恥ずかしいですよね!」
アナ
「そうですか?」
大ちゃん
「ええ。やっぱ、自分の、自分で見て、
画面の上で自分が抜かれてて、
オレどんだけ自分見てるんだ!みたいな。」
アナ
「すごいですよね。」
大ちゃん
「ええ。ちょっと恥ずかしいですね。」
アナ
「でも、やっぱり、クールな役柄ということで、
ほんの些細なことでの表現っていうのが多いですよね。」
大ちゃん
「そうなんです。台本に、あの、(魔王の目で)みたいな、
(悪魔の目で)みたいな(ことが書いてあって)、
どんな目だよ!みたいな。
それは、監督と話し合ってとか、いろいろやりましたね。
はい。」
アナ
「にやっと笑うときが、ゾクゾクとするほど怖いときがありますよね。」
大ちゃん
「そうですね。
あの、自分で見て、こんな目してたんだ、みたいな、
ありますね。」
アナ
「生田さんはいかがですか?ふり返られて?」
斗真くん
「いやあ、本当に魔王というドラマは、1話1話がホントに、
濃いんだなあと思っていて、
大野くん、さっき懐かしいって言ってましたけども、
僕1話1話ずつ、こう、徐々に一歩一歩進んでいる感じが、
今のVTRを見てて思いましたね。
はい。」
アナ
「相当走ってますよね?」
斗真くん
「走ってます、ねえ。」
アナ
「相当走ってますよね!」
斗真くん
「はい。」
アナ
「ホントに。」
斗真くん
「ここ最近、すごい暑いじゃないですか。」
アナ
「暑いですよ!」
斗真くん
「ちょっと困ってるんですけどね。」
アナ
「今日も、お2人ともね、役柄の衣装で、
まあ、みなさんそうですけれども、
イメージできてますんで、
ホントに暑い中・・・。」
斗真くん
「大野くん、もう額に汗かいてますからね。」
大ちゃん
「暑いですよね。」
アナ
「暑いですよね。」
大ちゃん
「ちょっと、(スーツの)中、半袖でもいいかなと思ったんですけど。」
アナ
「さあ、最終章へと向かう魔王ですが、
実は完璧だと思われていた領の復讐計画ですが、
あることによって、狂いだしていくことになります。
本日はその鍵を握るスペシャルゲストにお越しいただいております。
御紹介しましょう!どうぞ!」
はなまるあとの優香さん登場。
アナ
「はなまるマーケットでは、
大野さんと生田さんの魔王ポーズの写真の紹介をされてましたね。」
斗真くん
「そうですね。大野くんがリクエストしてね。」
大ちゃん
「はい。
あの、前斗真もはなまるマーケット出たときやってたんで、
ああ、じゃあ、優香ちゃんも是非って。」
優香さん
「はい。やりました。」
アナ
「現場ではどういう雰囲気なんですか?」
優香さん
「現場は、明るいですよね?」
大ちゃん
「そうですね。暗いシーン撮ってんのに。」
優香さん
「そうですね。
すごくマイペースな方なんで、
なんか、癒しのオーラがすごい出てて。
居心地がいいです。はい。」
アナ
「さて、VTRにもありましたが、
姉弟役と言っても、年は同じお2人。
現場の雰囲気もすごくいいことがわかるんですが、
さあ、マキコの登場によって、領の復讐計画はどうなるのか?
本当の弟であるのがわかるかわからないかで、
だいぶ違ってくると思うんですが、
そのへんをまとめてみました。
それでは、VTRのフリ、優香さんからよろしくお願いします。」
優香さん
「VTRどうぞ!」
▼ドラマのダイジェスト映像
アナ
「実はですね、今回は魔王にゆかりのあるある方に、
第7話の見所を紹介していただくことになっております。
その方があちらにいらっしゃいます!
御覧くださーい!」
デーモン小暮閣下登場!
アナ
「閣下、実はドラマ魔王の宣伝課長なんですよね。」
閣下
「課長なんだよ。最初、部長って言われたんだけど、えー、部長じゃ面白くねえだろ(と)。」
アナ
「それ格下げ・・・?」
閣下
「いやいや格下げじゃない。
最初から課長。
課長からコツコツ上がっていく。」
アナ
「みなさんも現場で会うことはないですけどもね、
制作発表では。」
大ちゃん
「1回会いましたよね。」
閣下
「制作発表と撮影現場でね。」
大ちゃん
「はい。」
制作発表のときの映像。
アナ
「このとき恐らくドラマの中に出演することになるだろう、
ということまではわかっていたんですけども、
一体どのように?」
閣下
「直接会話するのは初めて。
どういうふうにドラマに出るかということを、
まだ練っている最中だったね、あの頃は。」
アナ
「実際にドラマの本編に出演したということなんですが、
みなさんはもちろんお気づきになりましたよね?
出演者のみなさんは。」
大ちゃん
「はい。」
閣下
「本当?
我輩の熱心なファンが一生懸命見てて、
結局わからなかったっていうのが多い反応だったからね。」
アナ
「じゃあ、ふり返ってみましょうか。
デーモン小暮閣下、こんなところに出ていました。」
▼閣下出演シーン
ナレーション
「モニターに映る悪魔の目こそ、
デーモン小暮閣下でした!」
閣下
「あれで、当然大野くんだと思ってた、
見てた諸君も多いよね?」
大ちゃん
「え?そうなんですか?」
閣下
「目のアップは、それまでずっと大野くんのアップばっかりじゃん。」
大ちゃん
「ああ、はい、はい。
いや、あれ、僕、正直見て、これはわかんねえな、
って、いう・・・。」
閣下
「(笑)知らないとね。」
大ちゃん
「知らないとわかんないですよあれ。」
閣下
「でも、かといって、どっかの酒屋のマスターとかさ、
そういう役で出るわけにもいかないじゃない。」
大ちゃん
「出番まで結構待ってたんですよ。」
閣下
「待ってたよ!」
アナ
「撮影状況はどんな?」
大ちゃん
「結構押してて、そのシーン。」
閣下
「大渋滞でね。」
閣下の目の撮影風景映像。
閣下
「誰かが遅刻したんでしょ?」
大ちゃん
「してないですよ!」
閣下
「いや、連絡があったんだよ。
あの、役者が遅刻したんで、スタートが遅れてる、と。」
アナ
「待たされて。あれ、目だけのシーンですよね?」
大ちゃん
「そう。なのに完全にキメてきてるから。」
閣下
「(笑)いやいや、それは、だって、2時っちゃお!も入るし、
目だけだからといって、ジャージというわけにもいかないだろ。」
アナ
「普段ああいう格好なんですよね?」
閣下
「いや、普段ジャージなんだけど。」
大ちゃん
「(笑)」
閣下
「今日は第7話はどうなるのかというのを、
紐解いていこうという会だ、今日は。」
アナ
「ここからは第7話を閣下が説明していってくださいます。」
閣下
「今夜はここに注目せよ!」
1. 思わず抱きしめる
・・・領としおり、2人の関係はどうなる?
(領がしおりを抱きしめている写真)
閣下
「これ今日?」
大ちゃん
「これ今日ですね。」
閣下
「これはどういういきさつでこういうことになったのかね?」
大ちゃん
「いやあ、僕ん中で色々ありまして。」
閣下
「(笑)僕ん中で色々ありまして?」
大ちゃん
「思わずガーっといってしまいましたね。」
閣下
「そもそも領はしろいのこと好きなの?」
大ちゃん
「んー、好きというのは、どういう意味でですかね?」
閣下
「好きにどうもないだろう!」
大ちゃん
「ああ、そうですか。」
アナ
「それが明らかになるのが今夜?」
大ちゃん
「明らかになるというか・・・。」
閣下
「我輩ちょっと疑問に思ってんのがね、
直人のほうもしろいに好意がある、と思うわけよ。
直人はどうなの?しおり。」
斗真くん
「きっと、領にとっても、直人にとっても、
しおりというのは天使のような存在で、
ある種救いの存在なんですよね。
恋愛感情っていうだけでなく、もっと広い意味での、
救いを求めてる存在っていう。」
閣下
「そんな遠まわしじゃなくて!だから直人も好きなんだろ!しおりのことを!」
斗真くん
「(笑)」
大ちゃん
「おまえ好きなんだろう!」
斗真くん
「うるさいわ!」
閣下
「これ三角関係!」
アナ
「小林さんの取り合いです!」
2. 許されない恋の行方
・・・ついに葛西と麻里の不倫がバレる!?
(秘書と吉瀬さんが抱き合っている写真)
(劇団ひとりさん、吉瀬さん、忍成くんのスリーショット)
(葛西と麻里のぶさぼりあうキスシーンの写真)
3. 遂に領の正体が・・・
・・・本当の姉弟ではないとバレる!?
(病室に、領、直人、領の姉がいる写真)
閣下
「これは領としてはやばいシーンなわけ?」
大ちゃん
「ええ。かなりのピンチですね。
もう終わるんじゃないかぐらいの勢いで。
領は常にピンチですね。」
閣下
「まだ何話もあるよね?」
大ちゃん
「そうなんですよ。
まあ、なんとか頑張ります。」
4. 魔王グッズ絶賛発売中!
G-SHOCK
グラス&コースター
付箋メモ
ハーモニカネックレス
キーホルダー
ステッカー&シール
アナ
「最後にメッセージを大野さん、生田さんからお願いします!」
大ちゃん
「今夜第7話ということで、
領がだんだんピンチになっていきます。
それを御覧ください!」
斗真くん
「イエーイ!」
ここで生放送が終わってしまいました。