今日は結局お遍路には行かず終い。 最高の天気なのに?? 昼頃ひ買い物。 午後は昼ご飯を食べ、そのまま寝てしまったのだ。 あれれ・・・。 夕方には洗濯物を取り込み、夕食の準備をして・・・だね。 午前中に姉に電話。 仕事の話。 今の仕事だけど、2種免許が取れない。 なにしろ、深視力検査がパスできないのだ。 明日も試験場には赴いて、この検査を受けるのだが、間違いなくパスできないだろう。 この仕事を選択したのは大いに間違いだった訳だ。 がしかし、それは想定外の結果でもあり、どうしようもない出来事が生じた結果のなので、それは真正面から受け入れないといけないだろう。 明日、結果が出てアウトならその時点で退職願いを提出する。 これは当たり前の事だろう。 給料が無い状態をこれ以上続けていることは何も得る物は無いだろう。 そこで、次の選択肢として姉が働いている同じ職種の会社に入ることを選択することにした。 会社は違うけど、職業としては同じだ。 しかも、私が選択した会社には姉が所在している会社から幾人もの人が移動しているらしく、紹介してもらえるだろうと・・・。 紹介が無くても、恐らく確実に採用されるだろうと・・・。
ならばだ、あえて今の職種、会社に依存する必要もないだろう。 逆に、この適正不可の結果は、私にこの仕事をすべきではないとの通達なのかもしれないと・・・。素直にこの結果を踏まえて、新しく出直すことが私の歩む道なのかもしれないのだろう。 何がどうあれ、この結果をポジティブに受け入れて、次なる人生を歩む事が私に出来る最良の選択なんだろうと思うのだ。 リスクがあるかもしれない。 しかし、ここで戸惑う必要はないだろう。 私が進むべき方向をこうして示しているのだろうと思うことが肝要な決断だろうと思うのだ。 人生は間違いなく自分が思っているような方向へは進まない。 だからこそ、生きていることが面白いのだ。 こうして、思いもよらない落とし穴に落ちて、それでも、手を差し伸べる物が私を待っていると感じるのだ。 それは、遠回りに見えるだろうけど、実はそこには通らないといけない意味が存在するのだろうと思っている。 どうして?? 初めからそうしておけば良かったのに・・・。 でも、そこに結果的には辿り付くことになるのだが、その場所に行きつくまでのプロセスが与えられている人生なのだろうと思うのだ。 経験しないといけない物がそこにはあって、その経験が後に人生を左右する大きな要因になるものなのだ。
明日、月曜日は自分の信じる信念を通すべき日になるだろう。 その結果がどのような物であっても受け入れるべき物だと覚悟を決めている。