summer diary

日記らしきページ

仕切り直し・・・。

2018年03月27日 | Weblog

 今日は良い天気、早朝には洗濯物を干し終わって、しっかりと朝食も済ませた。 昨日も春を通り越して初夏を思わせるような陽気になり、少し前までの寒さをすっかり忘れてしまうほどだ。 昨日は早朝から起床。 県運転試験場へと向かった。 2回目の適正検査(深視力検査)に臨んだが、結果は不合格。 まっ、合格するとも思っていなかったし、予定通りの結果だと言うことだ。 早々に帰宅。 早朝の出発だったので、朝食抜きで出かけたので帰宅すると空腹だった。 それでも、食事をとることも無く、こんなにすてきな陽気を何もしないで過ごす事はあまりにも勿体ない。 自転車を出して、1時間程度だが、海岸沿いから山沿いを抜けて軽くサイクリングをしてから昨日のカレーライスを食べた。 

昨日は今回入社した会社の退職する旨を伝えた。 窓口となる会社事務所に連絡するといろいろな検査に対する対策等を伝えられたが、仮にその対策を講じたとしても合格する保証となならない。 費用、時間を費やしても結果が伴わない場合には、いずれにしても退職する結果となる。 そうした予想される事情を考慮すると、あえて対策をしてまで今の職を堅持したいとも思わない。 入社してから自動車学校へ入校して、卒業する2週間の短期間であったが、今回はこうした事案の退職となったことはある意味でも不本意であった。 ある意味でも・・・。 すでに次の仕事の付いては決めている。 もちろん、採用されるかどうかは未定だけど、仮に不採用となった場合でも同じ職種の会社が他にもある。その会社には姉が勤務しているので、その会社に決めても良いと思っている。 もちろん、給料等に関しては多少の妥協は否めないだろうが、それでも、今回の会社もそうだが、給料にあまりこだわらない方が結果的には正解だろうと実感したのだ。 何とか生活出来ればいいだろう。しかも、以前の会社に留まっていたとしても、それ以下の賃金になることは必須だったのだから。

さて、今回は2週間程度の勤務なので、給料は64000円。 所得税、その他の税金を差し引かれ、さらに、退職時の時期で制服等の返却保証があり、恐らくその差額を計算すると20000円程度だろう。 さらに、言えば、今回の自動車学校の費用も請求されることが予想される。 これは入社時の規定では免許取得後、2年間内の退社に対して履行されるのもだが、仮に私が免許が取得できている状態ならこの規定通りに学校の費用を支払う義務が有るだろう。 しかし、今回の場合には免許取得が出来ない要因によって、不本意な形で退職することになったので、この規定に当てはまらないだろうと考えて居る。 私が自分本位の意志で退職したのでもなく、業務に必須な免許の取得が私の身体的な問題にて不可となったことが退職する起因であることから、この自動車学校の費用負担が私に課せられるのは納得できるものではない。

がしかし、仮にだ、今回退職した会社から退職時の規定に基づき、自動車学校の費用負担(20万円)を請求された場合には、上記理由を述べて、支払を拒否することも検討している。 ただ、あまりにもその請求が強固な場合にはあっさりと支払ってしまった方が精神的にも気楽だし、さっさと今回のこの退職に伴う煩わしさから解放される方が得策なのかもしれない。 

まっ、人生にはいろいろ出来事があるし、この先も何が起こり得るのかは想像することは出来ない。 20万円程度で気持ち良く次のステップに進むことが出来るのなら、それはそれで良い選択となるだろう。 制服に関しても、お金を支払うならあえてクリーニングに出して無駄な費用を掛けることは無いだろうが、これは社会人としての礼儀だろうと思っている。 返却された会社がそれを再利用するか否かは別として、汚れ等を落として返却するのは当たり前の行為だろう。

さて、そんな訳で、昨日は次に入社を検討している会社に早々に履歴書を送付した。 遅くとも、2日後には到着し、書類選考後に面接があるだろう。 早ければ今週中には面接があり、採用決定は来月早々になる予定でいる。 この会社には姉の現在の会社から数人が移籍していて、姉からもその移籍した友達に連絡をしてくれている。以前から何度も募集の新聞折り込み広告にも入ってる職員の募集を見たこともあるし、月曜日(昨日)の朝刊にも入っていたほどだから、人材を募集していることもあり、恐らくは採用は確実だろうと思われる。 給料、仕事内容、休日などはある程度納得できる。 ただ、少し通勤時間に関しては私の意向とは違う可能性があるが、まあ、その点は致し方ないだろうと思うのだ。 いずれにしても、今回就職してしまったので、失業給付金は止まってしまっているので、出来る限り早急に仕事を決めて、働く必要があるのだ。