summer diary

日記らしきページ

ジムの閉館はいつまで続くか?

2020年03月10日 | Weblog
 すでに政府が新型コロナ拡散防止のためにこの1、2週間が山場であると言ってからすでに2週間が経過している。 学校の休校などの要請からはまだ1週間で、実際には各学校や各種施設などの休館自体は16日までの所がほとんどだ。 しかし、こうした要請は今月19日まで延長されるような記事がある。 実際に19日まで各種の施設などの休館が続けば、当然私の通っているジムだって同じである。 そうなると、ジムでトレーニング出来るようになるまでにはまだ先が長い。
こうなる事も考えて、自宅トレーニングをすることに決めたのである。 
自宅でいかにモチベーションを持ってトレーニング出来るのか? その辺をちょっと検索してみる価値があるだろうけど、結局は本人の意欲ややる気がどれだけあるのかだろう。 まっ、モチベーションが上がるようなBGMでも聴きながらトレーニングしようと思うけど。 この新型ウイルスの影響で人生が変わるような人も居るだろう。 
会社からの雇用解雇とか、自営業の人なら店じまいしないといけない状況に陥ったり。 デイサービスの自粛で施設に行けない高齢者などの行き場所が無い状態になるなど。 そのために仕事を休んで面倒を見ないといけない家族も大変だろう。 これは学校の休校で親御達の仕事や家事などの負担が増加するし、子供も外出できない事や友達と遊ぶことが出来ない状態でストレスが増すだろう。
その他にもほとんどの会社が減産、売り上げ減などの影響はリーマンショックに匹敵するレベルになるという予測もある。
大手メーカーならまだそれほど経営に響かないだろうけど、中小企業にとっては受注が減り、仕事が無い状態になるのは会社の存続の問題になる。
このまま中国やアメリカ、ヨーロッパなどの景気が減退することが続けば、相当な経済的な影響があるだろう。 新型コロナで一番心配なのは、感染者の問題以上にこうした経済的な減退によっていろんな職種の仕事に影響が及んで、その為に職を失ってしまう人や生活が窮地に陥る人、ローンの返済が出来ない人、アルバイトなどで学費を捻出している学生など。 そうした人がこの新型コロナの影響で人生すら激変されることになる事だ。
本当に怖いのは、こうした弱者が生まれる事である。 当然だけど、感染者本人の仕事への影響は当然だけど、健常者も同じように大変な影響を受けている事もしっかりと考えないと行けない。 感染者の情報は今では毎時TVで報道されているけど、健常者がどのような影響で生活が困窮するのかも各種の企業、ホテル、商店、サービス業などの実態を報道しても良いだろう。 政府も当然理解しているだろうけど、その救済処置が曖昧だし、給料保証と言っても対象範囲はあまりにも狭い。
私が通うジムは市の経営だからジム自体の廃業は無い。 新型コロナが収束すれば通常通りに戻るのは確かだけど、トレーナーさん達が戻ってこれるだろうか? トレーナーさんは市職員ではなく、そうした会社から派遣として仕事をしているので、この2週間から3週間の収入は恐らく保証されないだろう。
私の会社はこうした景気、不景気、売り上げとか生産とかとは全く関係ない仕事なので、仕事が減るとか時間が短縮されるとか、特別な事は何もない。 逆に、政府や市町村などからの要請で仕事をしなくてもいいようにならないか?? 期待してしまうぐらいである。 まっ、ならないだろうけど。 
さてと、午後4時ぐらいまでのんびりと過ごし、家トレを5時までして、風呂に入って、ビールを飲んで、ぐっすりと寝ることにしよう。 

家トレ

2020年03月10日 | Weblog
 政府の要請で今月3日月曜日からトレーニングジムが休館となっている。 週4日間の筋トレ習慣は完全に停止。 さすがに2週間もの筋トレをしないのは問題である。
前回も書いたけど、年末年始の8日間程度の休館があった時は何もしないで過ごしていた。 ジムが再開して早々にトレーニング開始をしたけど、休館前までの重量は全く上がらない。 翌日は相当に筋肉痛が酷くて、次回のトレーニング時でも重量を扱えない状態が2,3回程度まで続いた。 
結局、前の状態に戻るために10日間程度の期間が掛かったのである。 
今回はそれよりも倍以上の休館となるので、この間に何もしないで過ごした時の事を考えると自宅で筋トレをする以外には無いだろうと言うことになる。
先週は息子のダンベル、ベンチを使って少しトレーニングをしたけど、なかなか家でジムと同じようにトレーニングするのは無理である。 何よりもその意欲が沸かない。 家に居るとどうしてものんびりと過ごすことを選択してしまうのは通常の人間なら当然だろう。 ジムにどうして通っているか? それはベンチプレスやマシーンなどの設備がある事は当然だけど、それ以上にジムに通うことで必然的にトレーニングを強制することが出来るからである。 さらに、ジムでは周りの人のトレーニングを見ることも出来るので、各トレーニングのやり方やフォームなども参考になる。
また、周囲の人が限界まで追い込んでいる姿を見ることで自分もいい加減にはトレーニングすることはない。 しっかりと追い込んで、ワークアウトするすることを目的に出来る。 
これを自宅で同じように出来るものではない。 自宅トレを継続している人は私は本当に凄いな~~と感心します。 実際に先週2度のトレーニングをしましたが、50分程度をするだけで意欲が無くなりました。 バーベルもないし、ベンチプレスもありません。 ダンベルは何とか片手30Kgまでの可変式のダンベルと15Kgのダンベル、これも可変だけど、2セットを持っているので、ダンベルフライ、ダンベルベンチプレス、スクワット、上腕二頭筋、三頭筋、三角筋、背筋などをトレーニングすることは出来る。 しかし、やはり自宅でしっかりと追い込むまでトレーニングするには相当な気合が必要で、これぐらいで良いだろう・・・。 で終わるのである。
勿論、この程度の方が本当はいいのではとも思いますが、やはり物足りなさは否めない。 

そのダンベルセットは今はそのまま床に置いているので、それを何とか綺麗に整頓して置きたいと思って、ダンベルを置く棚を作ることにした。 
昨日はその為に木材を購入してきたけど、当初の予定のデザインには全く材料が足らない事が解り、材料を買い足して作るか、それとも、あるだけの材料で出来るデザインにしようか? どうしようかと思って居る。
ジムが再開したら恐らくほとんど使用することが無くなるだろう事を想像すると、全部バラして置けるデザインの方が良いだろうとも思う。
ダンベルのウエイトとバーを全部別々にラックに置けるデザインが良いだろうと。
使用しない時にはカバーを被せて、埃が付かないように保管しておくことにしようかなと。 
ベンチは折り畳み式なので、それほど場所を取らないで済む。 ダンベルはセットした状態だとどうしても場所を取るので、やはり使用する時にその都度セットすることが理想だ。 ただ、それは意外と面倒なことである。 
でも、考えてみると、今通って居るジムでも10kgまでのダンベル以外は可変式で、その都度セットするのであるから、まっ、面倒と言っても、セットするために何分も掛かるわけでもないので、その程度なら許容範囲だろう。 
昨日までは1階のリビングで家トレをしていたし、まっ、暫定的な期間だから良いだろうと思って、妻の部屋にダンベル、ベンチを置いていたけど、やはり妻が休みの時や息子が休みの時と私の休みが重なった時には、思って居る時間にトレーニングすることが出来ないので、自分の部屋で何とかベンチを出して、ダンベルフライ、ダンベルプレスが出来ないか、スペースを考えて、少し家具を移動し、要らない椅子を処分することで、何とか確保できた。 
これでいつでも出来る時にトレーニングを開始することが出来る。 
今日は朝から雨が降っているし、特にすることもないし、いつもの午後4時頃から1時間程度しっかりと家トレすることにしている。
ラックに関しては次回、今のダンベルを置いている棚の上に縦に並べることが出来る台座を作ることにした。 それぐらいなら短時間で出来るし、材料的にも問題無いだろうと思ったけど、まっ、それも特に要らない気もする程度に整理して置くことも出来たので、結局は別の物を作ることになるだろうけど。
別の物? 他に見つからないけど。