ジムの閉館が1か月以上続く兆し。 今月初めからジムは閉館が続いている。 従って、家でトレーニングするしかない。 私のように筋トレをジムでしている人にとっては1か月間のジム閉館は相当に深刻な気持ちだろう。
家でトレーニングする、家トレではその内容に限界がある。 ダンベルとベンチ程度の器具で鍛えたい部位を鍛えるのはやはり無理がある。 でも、それしかないし、ベンチプレスなどの設備を整えるには予算的にも無理があるし、その設置場所が確保できない人の方が多く居るだろう。
この1か月間で少し脂肪が付いて来たのではないか?? と、自分の腹回りをチェックするとなんだか少しだけど余分な脂肪が付いている気もする。
これは何だろう? ジムでもほとんど有酸素運動はしていないけど、それでもジムのトレーニングはある程度身体を全体的に動かしているのだろう。
4月になってもジムの閉館は続きそうな状況なので、いよいよ、ダンベルだけではなく、Wバー、EZバーの購入も考える必要がありそうだ。
ダンベルとは違って、バーを使用してのトレーニングは安定感もあるし、スクワットや背筋のトレーニングには効果が高い。
今日も夕方から家トレをするけど、昨日は休養期間で、その2日前に家トレをしたきり。 それでもまだ少し筋肉の疲労を感じているのは何? 案外、思っている以上に効かせているのだろう。 家トレだとどうしてもその内容が単純なので、ある意味ではオーバーワークになる傾向が強いのかもしれない。
どうしても、家で一人でのトレーニングは間が空くのが意外と長く感じる。 ついつい、休憩時間(インターバル)は案外短時間になる傾向がある。
なので、所謂、スーパーセット的なトレーニングになるのではないか。
さらに、どうしてもジムでトレーニングしている時のようなしっかりとパンプするまで追い詰めるように気が向く。
家トレだと、その時間的な感覚が分からないのである。 さらに、ジムでトレーニングしてきた人は家でのトレーニングが甘いのではないか?? そんなイメージもあり、ついつい、オーバーワークになりやすい?? 私の場合かもしれないけど。
なので、これまでのようなジムでのトレーニングにはない疲労感がある。
これは、胸筋のトレーニングの主がベンチプレスなので、家トレの場合にはダンベルフライ、ダンベルベンチなどだから、ウエイトの設定が無理があるのかも知れない。
これまでのジムでのトレーニングとはやはり要領が違っていて、どの程度、どのウエイトが効果的なのかもちょっとつかめない。
まっ、しかし、家トレでもジムでも基本的には筋肉にしっかりと刺激が入る事が大切なのは変わらないだろう。 今日も、これからしっかりと筋肉が疲弊する程度までは追い込もうと思って居る。
やれやれ、新型コロナの影響は何時まで続きそうだろうか? 私のように自分の趣味の領域の問題でも結構影響がある。 そんな影響なんてそれこそ何言ってんの??ぐらいの事だろう。 もっと深刻な状況にある人からすると、贅沢な問題だろうけど。
今日は午前中に食料品などの買い物に出かけた。 妻は夜勤明けで、帰宅後は寝ているので、私が買い物に出かけたのだ。
その買い物だけど、土曜日と言うこともあり、スーパーには大勢の人で溢れている状態。 特に格安の広告を出している店には人で溢れている状態だ。
駐車場に車を停めるにもなかなか空きが無い状態だし、店内のレジには数十人の人が列を作っている。 冷凍食品を購入しても、レジ待ちで20分、30分と待つ時間であり、解けないだろうか?? そんな心配をしないといけない状態だ。
今日は特別に格安の店に行ったけど、これはもう、相当な混雑で、コロナ感染の危険を感じるほどである。
東京都のような感染者が増加傾向になる首都で、こんな状態だとさすがに不安があるのは確かだ。 まだ、私の暮らす街ではそれほどでもないけど、それでも誰から感染するのかが分からい様な時期に来ているので、ちょっと混雑している所には行きたくないのは確かである。
最近は行楽地や遊園地、娯楽施設や外食店などへ人が行かないことも影響しているのか、野菜や肉などの価格にも影響があり、意外と安くなっている傾向がある。
所謂、そうした生鮮食品に関しては供給過剰になっているかもしれない。
本来なら、そうした外食店、行楽地、娯楽施設に供給している食料品が滞り、こうしたスーパーなどへの供給が増えているのだろう。 そのことで、価格的には下落している傾向がある。
消費者にとっては良いだろうけど、生産者からするとかなり厳しい状況だろう。
本来消費される場所での供給がストップしているので、原価を割るような価格での卸値でも廃棄するよりはましだろう。 そのことで、販売価格は相当に下落している状態だ。 生産者は利益を無視しても、元を取るだけでも売る以外には道がない状態だ。
最近の傾向として、各スーパーなどの価格を比較すると確かに以前より、生鮮食料品の価格は下落している事は確かな印象を受ける。 そのうち、もっとこの傾向が強くなるような気がする。 長引く外食産業の閉店などの影響で、一層食材の余剰が続く。 そうなると、一般のスーパーは価格を引き下げて仕入れることが可能になる。
これからしばらくはこうした食材の価格下落傾向は続きそうだ。