summer diary

日記らしきページ

いちご狩り

2020年03月21日 | Weblog
 今日は下の息子夫婦と孫娘(5か月)と一緒にいちご狩りに出かけた。 天候も最高の快晴に恵まれて、風もなく、暖かい穏やかな日だった。
いちご狩りは車で40分走ったところにあり、事前に予約もしてあったので、到着するとすぐにいちご園に入る事も出来た。 駐車場も何とか空きがあり、すぐに駐車できたので、待ち時間もなく、スムーズにいちご狩りを楽しむことが出来た。
3連休とあって、駐車場はほぼ満車状態だし、園内も多くの人が訪れていた。
それでも、各家族連れとの感覚はかなり離れている状態でたっぷりと食べることも出来た。 時間制限のないいちご狩りで、シロップも食べ放題で、一人60個から100個のいちごを食べて帰った来た。 いちごでお腹がいっぱいになったのは私は初めての事である。 
1時間20分ぐらいいちご狩りを楽しんで、帰りは美浜のエビせんべいの里に寄り道をしたけど、新型コロナの影響で、試食のせんべいは全くなく、それを目当てに行ったので、ちょっとがっかりした。 無料のコーヒーを飲んで、せんべいを買って帰宅仕手きた。 1袋540円のエビせんべいは少し高価だと思ったけど、試食できなかったので、家でビールのつまみとして食べるつもりで私は一袋だけ購入。 息子は3袋購入していた。 
このエビせんべいの里は通常なら土日祝日は人でごった返したように混雑しているけど、今日はバスなどの団体客が居ないので、思って居るより空いていたし、試食がないので、そのことを知っている人は来ないのだろう。
それでも駐車場は8割程度は車で埋まっていた。

今日は妻の姉の子供夫婦が5月に結婚式を挙げるので、初めての孫の顔見せや、息子の嫁の顔見せなども含めて、妻の姉宅で夕食を一緒に食べることになっている。
最も私はちょっと遠慮して家でのんびりとビール、ウイスキーを飲みながらのんびりしようと思って居る。 息子夫婦がお土産に持って来てくれたケーキもあるし、のんびりと独りで家で過ごす方が気が楽である。 何しろ、個人宅だとビールやウイスキーなども持参しないといけないので、ちょっと面倒だし、なんだか落ち着いて食べることが出来ないのである。
何処かの飲食店ならまだ気が楽である。 
私は意外と他人の家での食事は苦手で、どうしても気を使ってしまうので、酒を飲んでもおいしさを感じる気になれない。 

さて、明日も天気は良さそうだし、明日も仕事は休みなので、バイクに乗ることにしようと思う。 いよいよバイクの季節が到来した。 これまでは万全の冬支度でバイクに乗っているので、それ自体が面倒なのと、やはり冬の寒さの中を走るより、春の陽気の中を走るのでは楽しさは倍以上に違うのである。
バイクはお遍路の為に所有しているのだけど、最近はお遍路もご無沙汰している。
明日もお遍路はしないことにして、気楽にブラっと2,3時間程度走る事にする。
ソロツーなので、気楽に一人で好きなように走ることが出来るし、軽く2、3時間程度のプチツーなら一人の方が楽しい気もする。

それとも、明日は5月の結婚式の為に礼服を購入する為に出かける事になるかもしれない。 少しビール、ウイスキー、お茶、天然水なども買い物しないといけないし、今日は筋トレは休みにして、明日はいつも通りに1時間20分程度だけど家トレをすることになるし。 なかなかそうするとバイクに乗る機会が無くなってしまうので、明日は午前中にバイク、午後から礼服と買い物に行く予定にしようと思って居る。

息子夫婦と孫と私達夫婦で出かけることは少し前までは想像できなかったけど、実際にこうして楽しい時間を過ごすことが出来るのは幸せだと実感する。
妻は孫娘にべたぼれであるし、孫は子供より可愛いと言う人が多く居るけど、本当だろうとか? と思っていたけど、現実に孫が出来るとその実感は確かだと感じる。
自分の子供が可愛いのは当たり前だけど、息子の子供は責任がない分だけ、余計に可愛さを感じるのである。 それは純粋に愛らしい感覚だろう。 
私もそんな年齢になったんだと思うと、これまで無事に過ごせたことに感謝しないといけないな~~。 
特別に裕福な生活を送ってきた訳でもないけど、人並みに生活をし、人並みに家を持ち、人並みに旅行や外食を楽しむことも出来ている。 人並みが良いのか悪いのかは別として、少なくともある程度自由で満足できる生活レベルを維持できたことには感謝したい。 特別な努力をした訳ではないので、世間以上の生活をすることはないけど、自分達が思って居る普通の生活だけは満足に出来ていることで、十分に幸せなんだろうと思う。
他人との比較で満足しているわけではない。 ただ、必要な物が足りない状態ではない生活はやはり幸福感を感じるためには大切な要素だ。
孫娘の笑顔がそのまま純粋に受けとめることが出来るのも、普段の生活にある程度満足出来ている状態だからである。 特に悩みや心配事、危機感や不満や不平があるわけではないので、楽しいこともそのまま受け止めることが出来るのだろう。
勿論、誰しも将来に対する確たる安心なんて物はない。 経済的な不安が皆無と言うわけではないけど、それは特別な不安材料でもない。 
これからも元気な状態を維持して、孫娘が成人するまでは体力的にも精神的にも健康状態を維持したいと思って居る。


ちょっと、うんざりの新型コロナ

2020年03月21日 | Weblog
 新型コロナ感染症の報道がほぼ100%と言っても言い過ぎではないほど、各ニュース番組や情報番組の内容になっている。 新型ウイルスの影響は感染者だけの問題以上に経済的な影響が深刻な状況になってきている。 ほどんどの業種に及ぶその影響は今後どの程度まで拡大するのか? まだまだ収束しそうにないこの状態のままでどこまで耐える事が出来るだろうか? 
特に深刻なのは中小、個人経営の商店、サービス関連や旅館、施設などのキャンセルが続き、今後の先が見えない状況で破綻せざる得ない事も予想出来る。
政府がどの程度の保証や対策を出来るのかもまだ分からない。 勿論、この新型ウイルスの影響で深刻な状態になった全ての人への救済処置が可能ではないだろう。
当然だけど、国家予算からしてもそれは無理な話だろう。 救済処置を全てに適応することになれば、その予算は膨大な額に及ぶ。
しかし、日本の今後の経済的な減退を緩和するためには大企業のような耐える力がある会社には我慢して頂いて、逆に本当に救済が必要な所にこそ必要な経済的な支援が大切になる。 
しかし、それにしても連日のように新型コロナウイルスの感染者の数が都道府県別に発表されてる。 学校などの休校処置も来月の春休み明けまで継続されることになり、その後の新学期が通常通りに出来るのかもいまだに未定である。
市や県などの施設も今月末までは完全に閉館などが決まっているし、4月の始めから会館、開園などが可能だろうか?
各種の行楽地、レジャー施設なども4月からの再開を目指しているけど、本当にそれも可能になるだろうか?? と不安は否めない。
そうしたレジャー施設などで働くアルバイト、契約社員などからは収入の激減による今後の生活不安が取り上げられている。 航空会社などでもキャビンアテンダントなどの休業処置さえ出されているぐらいだから、中小、個人企業などの影響は想像できる。  私の仕事はそうした影響が全くない仕事なので、今も全く変わらない状態だけど、それでも確かに中身は若干だけど違っている。 仕事自体の中身の変化は何もない。 それは仕事自体がそうした影響を受けない物であるからだけど、そうした仕事は案外例外かもしれない。 公共交通でも新幹線、バス、私鉄などでも影響が出ているけど、仕事自体の内容は変わらないだろう。 私鉄などでは収益の減少などで給料等に影響があるかもしれないけど。 

スタッドレスタイヤの今後

2020年03月21日 | Weblog
 去年暮れに私の車を譲った息子の車のタイヤを冬タイヤに交換した。 スタッドレスタイヤの交換は家で自分で交換した。 一人で交換しても20分程度で交換完了出来る。 最も、これはコンパクトカーだからタイヤサイズも小さいし、重量も軽く、特に苦労することもなく完了した。
その息子のタイヤを今度は夏タイヤに交換する。 私の車のタイヤとサイズは同じで、私の車も使用可能であるけど、今年は特に暖冬で、恐らく今季は雪は降らないだろうと予想できたので、私には必要ないので、息子の車に装着することにした。 
息子は岐阜県に在住しているので、愛知県の私に比較すると積雪の可能性が高いので、冬タイヤに交換する車がほとんどである。 
息子の嫁の車もスタッドレスタイヤに交換している。 
しかし、今期はその岐阜でも平地の住宅街ではスタッドレスタイヤの必要は無かった様子である。 さすがにこの季節になって冬タイヤはもう必要ないだろう。 
今日は孫を連れて帰省するので、その時にタイヤ交換して欲しいとのこと。 前回も息子に手伝わせて交換した。 交換自体は簡単で時間も掛からないけど、交換したタイヤを洗浄して乾燥してから収納することが意外と大変なのである。

今後もこの愛知県などではスタッドレスタイヤの必要性は低いだろう。 恐らく来年も冬タイヤにお世話になる事は無くなるだろうと予想出来る。
上の息子はスノーボードなどで冬山に出かける事が多く、今年はスタッドレスタイヤを新調して交換しているけど、もうそろそろ必要ないだろうと思う。
こちらは車自体も大きいし、タイヤサイズも大きいので、自分で交換するにはちょっと大変である。 近くのスタンドで交換してもらった方が確実だろうと思う。
冬山などへ出かける人は今後もスタッドレスタイヤの必要性があるだろうけど、私や今日帰省する息子などは今後は冬タイヤの必要は無くなるのではないだろうか?
最も、東北地方や日本海地方、北海道などは冬タイヤは冬季には必然だろう。 それ以外の地域では今後はほとんど必要としないのではないか。

毎年、積雪が確実に減少しているのは確かだ。 去年もほどんど積雪が無かった愛知県だったし、その前の年も積雪は1回だけであった。 
今年は全く雪の心配は無かったし、逆に冬を感じる日もほどんどなく、恐らく来年は今年以上に冬を感じる日が少ないだろうと予想出来る。

さて、今日はその帰省する息子夫婦と4か月になる孫娘と一緒にいちご狩りに出かける事にしている。 この時期、新型コロナの影響もちょっと心配な気もするけど、恐らく、いちご狩りも空いている気もするし、そんなに恐れる必要は無いだろう。
今日は天気も最高に良い日だし、ちょっと出かけるには気持ちの良い天候に恵まれた日になった。 
孫娘の顔を見るのは1か月に1度程度なので、その成長振りが楽しみだ。 普段はアプリで最新の写真や動画を嫁がアップしてくれているので、何時も写真を見ているけど、実際に逢って抱っこしたりするのも楽しみにしている。