summer diary

日記らしきページ

住宅ローン完済のその後

2022年07月13日 | Weblog
30年の住宅ローンが完済した。 毎月のローン返済から解放されて、妻は少し気楽になったことを喜んでいた。 
ローン完済後の手続きとしては、抵当権の放棄。 ローンを組んでいた金融機関にある抵当権を解除する手続きになる。 
今日はその第一弾として、手続きに行ったのであるが、結局はこの抵当権の解除するために行政書士又は、司法書士への公文書作成と依頼費用が掛かるらしい。 
で、その手続きは約1か月後になるらしく、再度手続きの完了の為に行く事になった。 確かに、こうした家屋等の公文書などの手続きは一般の人が簡単に出来る物でもなく、そうした専門家の公認が必要になるのだろう。 
しかし、抵当権廃棄手続きだけでも数万円が掛かるのはちょっとどうかな~~友思うけど、決して悪質な金融機関でもない限り、法外な価格提示は無いだろうと思う。  
その他にも、我が家は生命保険や車のローンなども今月で完済する。 
なので、来月からは支出額は大幅に減少するのであるが、これも想定内で、私は今年の年末で今の仕事をリタイヤするのである。 
来年からは年金も満額支給となり、今の仕事の給料程度の収入は得る事が可能になる。 これでやっと、私は生活するために必要なお金を稼ぐ必要は無くなり、年金生活者となるのである。 
現在も特別枠で基礎年金部分は支給しれているので、それは大きな収入源である。 これからは、日中に好きな事をして、夜はしっかりと睡眠を取り、規則正しい生活が送れる日が来る。 
残りの人生は私がやりたい事を何も気にすることもなく、没頭できる日が来る。 私の生涯年齢が何歳なのかは神様以外には分からいけど、いや、神様ですら分からないだろう。 
今はギターが私のライフワークになり、筋トレも計画的に継続する私のライフワークである。 さらには、お遍路も私の生活の一部になるだろう。 
自分の命がどれほどなのかは確かに全くの未知の話でどのような死を迎えるのかもまったく想像する事も出来ない。 
病死なのか、事故なのか、寿命なのか・・・。 しかし、少なくとも、自由に動ける身体で、思考もしっかりして、五感も健全で、やりたい事も沢山あり、意欲的に生きる意欲があるのであるなら、年齢は関係なく、何時までもそうして居たいと思うのである。 身体が自分の思っているように使えないとか、思考が散漫になり、認知が進んでいるような状態なら、長くは生きていない方がいいだろう。 
自分自身も、家族などへの心配や負担を掛けたいとは思わないし、そもそも、思うように生きる事が出来ないなら、さっさと死を迎えた方が良いと言うのは、以前から思っている私の信条である。 
今は寿命ではなく、健康寿命に重きがあり、健康でなければ生きている価値もないし、生きる気力や、生きていて楽しいとか、生きている意味なども無いだろう。 


濃厚接触の範囲と定義

2022年07月13日 | Weblog
 新型コロナ感染の濃厚接触者の定義をネットで調べてみると、以下のように記述されている。
 
濃厚接触者とは、新型コロナウイルス感染症の患者と感染可能期間(※)において、患者が入院、宿泊療養又は自宅療養を開始するまでに接触した者のうち、次の範囲に該当する方のことを言います。
1. 同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)
2. 適切な感染防護なしに新型コロナウイルス感染症患者を診察、看護もしくは介護した
3. 患者の痰や体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い
4. 手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、患者と15分以上の接触があった者 (周囲の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断されます)

上記の定義によれば、私は今、自宅待機になっているけど、これは会社の独自の判断で待機になっている。 
同じ勤務日に勤務していた社員の夫がコロナ陽性になった。 昨日はその社員も28度程度の発熱が確認されて、今日中にはPCR検査をする予定らしい。 
職場ではマスクを着用していて、会話も1,2分以内だったこと、さらには勤務日はほとんど会話もしていない。 もちろん、全く0ではないので、3,4回程度は1m以内での会話もしている。 しかし、職場では全員がマスク着用なので、マスクを外して話す事もない状態である。 
私の体調は現在は発熱もなく、体温は1日2回測定して、会社へ報告している。 今朝も体温は36.5度。 特に体調は変わらない。 少しだけ風邪気味? しかし、これは以前からである。 家でも会社でもエアコンをフル稼働しているので、特に朝はエアコン漬けになっている夜間なので、少し身体が冷えている状態だ。 さらには、私は以前から朝は鼻水が結構出る体質なので、特に鼻水が出ているからと言っても、これが通常のことなのである。 
さて、その社員が陽性反応だった場合には、私も他の一緒に勤務していた他の社員もPCR検査を受ける必要が有るのかもしれない。 
これはちょっと面倒だし、仮に陽性になった場合には家族も巻き込むことになる。 がしかし、それはそれでしょうがないだろう。 
コロナ感染者が再び増加傾向になっている状態で、東京都はもちろんだけど、愛知県でも過去最高に近い数に成っている。 第7波であることは間違いない。 ワクチンは3回目も摂取しているが、ワクチン接種した時には副反応もほとんどなく、逆にワクチンの効果が低いのではないか? と思うのである。 
それよりも、4日前に肋骨を強く打ち、恐らくヒビが入っているか、骨折している可能性も否めない。 しかし、肋骨は骨折しても特にギブスなども出来ないし、以前も骨折した経験があるが、痛み止めを処方されただけで、他には特にこれと言った治療はない。 
結局は5日程度はあまり強い運動や激しい動きはしないで、安静にしていることで自然治癒するまで待つ以外には無い。 
筋トレの影響もあるので、身体の筋肉の疲労感はある程度は確かにある。 しかし、この疲労感は筋トレの影響だと言うのは間違いないだろう。 
今回のコロナ感染はBA1よりもBA2らしく、これは肺で増える傾向があるらしく、肺炎などを起こしやすいらしい。 
これまではコロナ感染は他人事だったが、実際に同じ職場の社員が感染したとなると、ちょっと意識が変わる。 以前も同じ社員の家族が感染した人もいたけど、結局は陰性だったので、その時もほとんどあまり心配などもしていなかった。 今回は実際に発熱した社員と実際に近い距離で少なくとも、数分間程度は会話もしているので、その点は少し心配もある。 

それでも、今の所は(接触した日から3日目)何も特に体調に変化もないし、聴覚、味覚の変化もないし、その他の倦怠感や違和感も無い。 
明日ぐらいまでに特に症状がないなら恐らくは検査をしなくても陰性であるだろう。 仮に陽性でも、無症状と言うことで、私自身は何も問題もないけど、家族への感染が心配になる。 出来る限り家では独りで過ごすことにしている。 しかし、昨日も妻を送迎していて、車内でも会話をしているので、仮に陽性ならすでに妻には感染させているだろう。 
2日程度で感染症状が出るらしいので、妻も2日程度なのも無ければ問題も無いだろう。 
今日はなんとか日差しも出ている天気だ。 昨日は電車も運行停止状態の時間もあるほどに猛烈な雨が降った。 実際に私が住む地域は相当な雨が降り、道路も川のように雨水が流れている状態だった。 
電車の線路の一部が冠水して、午前中から夕方まで運休が続いていた状態である。 なので、妻の送迎駅も最寄りの駅よりも遠方まで行った。 
昨日も少し買い物に出かけて行き、今日も少し用事を済ませるために外出する。 自宅待機中? 本来は外出は控えるべきだろうけど。 
しかし、特に濃厚接触者の定義からすると、私や同じ社員なども対象外である。  会社としては大事を取っての対応であるが、果たしてそこまで必要だろうか? 
今日も家で過ごすので、しっかりとギターを練習しようと思っている。 
夕方の筋トレは肋骨の痛み次第だろう。 打った場所を押えるとまだ痛みを感じるので、今日は休養することにするかも。