summer diary

日記らしきページ

旧統一教会・・世界平和統一家庭連合

2022年07月15日 | Weblog
 安倍元首相の銃撃事件の犯人の証言から、旧統一教会(世界平和統一家庭連合 )の実態がいろいろと暴かれる事になっている。連日のようにTVの情報番組などでも取り上げられていて、元協会員や元協会員の家族や、さらには大学の原理研などでもこの教会の勧誘なども現在も行われている状態であること。
元信者の現在も大学の教授などの話もある。 
この銃撃事件の犯人(山上徹也容疑者 )の母親も協会員で信者であったし、今でも信者である。 献金額は1億円を超えているとの事。 もうこうなると、完全にこの教会がお金目当ての団体としか言いようが無いだろう。 
さらには数億、数十億円もの寄付をした信者もいるらしく、そもそも、なぜこれほどのお金を献金する程にマインドコントロールが行われているのか? この創始者は元北朝鮮から韓国に来た人間で、当初からお金を集めて、おそらくは北朝鮮への資金提供が本当の目的だろうと想像できる。 

この犯人の母親は「1998年頃に入信し、2002年頃に経済的に破綻したという。09年頃から17年頃までは同連合の行事に参加していなかったが、2、3年前から再び接点を持ち、2か月前にも行事に参加していた。」
経済破綻するまで献金をある意味では強要するような協会、団体、宗教と言う傘を被った大掛かりな詐欺集団である。 
そもそも、こんな、北朝鮮から韓国へ渡ってきた文鮮明によって1954年に韓国で創設された宗教右翼団体である 。
こうした宗教はカルト宗教とみなされている(欧米などでは闇の宗教だ)。
マインドコントロールや霊感商法などを駆使して、協会員を集めて、膨大な資金を集める。 特にオウム真理教なども同じ手法のマインドコントロールなどを駆使して、高学歴の人間を教団に入信させて、殺人すら正当化するような心理を植え付ける事に成功もしている。 
人間はこうした心理操作には意外と弱く、自分を確立していない若い人などは特にコントロールされやすいのだろう。 
さらには、これまで自分の事をあまり考えていない女性や、世間をあまり知らない真面目な人の方がコントロールされるのである。 
逆にある程度の年齢になり、世間の表や裏を知っているような人からすると、こうした怪しい宗教などには興味もないし、信じるほどの心を奪われることはないだろう。 
こうした教会などに入信するタイプの人はほとんどは真面目で誠実な人柄が多くいる。 少なくとも、何か別の目的がある人は、逆に言えば、この教会などから自分の得になるような事を考える人なら、間違いなく、コントロールされることもないだろう。 
全く理解できないのは、合同結婚式なる制度。 始め逢ったばかりの人とその場で結婚を決めるなんて・・・??? あり得ないでしょ!! 
それを当たり前に考える事自体がすでに完全にコントロールされている状態だろう。 歌手の桜田純子もこの合同結婚式で全く面識がない一般人との結婚をした1人で、TVなどでも大きく報道された。 
他にも芸能人や著名人なども信者であることを知られている人も多々いて、こうした有名人を宣伝効果に用いて、一般人を呼び込むような手法も悪質であると言える。 
これまでもいろんな問題や裁判もあったにも関わらず、こうしたオカルト教団(これは反社会的な集団である)に入信してしまうのか? 知らずにセミナーに誘われて、そこでコントロールされる事になるのであるだろう。
これは単なる知識の問題だし、そもそも、何を本当に信じるのかだろう。 
何か本当に自分が自分であることが出来るのか? 生きる事が何なのか? 人生とは何なのか? こうした事を真剣に考える事を避けて来た人は、誰かの意見や思考、考え方を受け入れてしまうのだろう。 
そもそも、私が何度も言っているのだけど、自分を自分で確立出来ていない人は将来の目的や希望や、そもそも何のために生きているのかも認知していない。 なので、自分以外の考え方に影響されるし、すがり着きたいと願うのである。 どんな事もどんな物も、どんな世界も自分自身の心の世界であり、他の誰であろうと自分の人生を変える事は出来ないし、作る事も出来ない。 
それはどんな宗教も同様だし、どんな著名な人の経験や思考も出来ないのである。 人間は学習する事でいろんなな物事の真理や真実を知ることになるだろうが、最後は自分の意思が全てだ。 
自分が進む道や未来を創る力は自分以外には無い。 この世には神もないし、何か魔法のような力すらないのである。 
人間は単なる生物である。 地球に生存する全ての生物と同様の存在である。
他には何もない。 霊長類などと言う言い方は私はあり得ない。
人間だけではなく、犬や猫や牛やヤギやウサギやライオンやイルカ・・・・・。 植物でも同様だし、人間が作った建設物や作物も同様である。 同じ地球上の存在と言うだけの物だ。 自分を何か特別な存在として認識するのは間違いで、人間が特別な存在もないし、そもそも、神様などと言う物はあり得ないのである。 
ただ、人間は何かそうした儀式的な物が好きだし、死んだ後の話も好きだし、そういう信仰によって安堵感を求める心も理解できる。 
しかし、どれほどの宗教心でも死の時の痛みや苦しみ(事故や病気など)を無くせる物ではない。これは生物である以上は、必ず感じるだろうし、病気になれば痛みもあるし、熱も出るし、適切な治療を受けないと死に至る事も確かな事である。 神様にお願いしても死を避けることは出来ないし、人間には寿命がある(どんな物でも寿命があるので、何時かは朽ち果てるのである)。
数億円の献金で何か救われると言う考え方自体がすでに間違っている考え方であることは明らかで、そもそもなぜお金でそうした物が買えるのだろうか?なぜお金で苦悩が消えるだろうか? どれほどの苦悩も悩みも時間の経過とともに解決する事だし、人間の営みはそもそもそうした信仰では成り立たない。 
現実にどのように生きるのか? 現実に何か必要で、どのような思考が必要で、どのようなアプローチが必要なのか? 

さて、いろいろ書いたけど、言いたいことはただ一つである。
自分を信じ、自分を作るのも自分だし、常に自分を肯定する心が平和を生み出す力である。 自己否定の心からはどれほど頑張っても幸せは生まれない。 
どんな状況でも自分を信じることである。 他の誰でもなく、誰も自分を作る事も出来ない。 なぜなら、自分は唯一無二であるので、どんな優れた考え方も当てはまらない。 

今月は無駄使いし過ぎかも?

2022年07月15日 | Weblog
 今月はいろいろと買い物をしてしまった。 ウクレレもそうだけど、バイク用品なども意外と高額(高額と言っても2万円以下ですけど)商品も購入したりして、かなりの出費になっている。 まっ、小遣いの範囲内なので問題はないけど。 それにしても、これまでは月に1,2個程度の購入なんだけど、今月はすでに6点も購入している。 その他にも実店舗でも着衣の購入などもあり、数万円程度は使ってしまったようだ。
まっ、これは致し方ないかも? ただし、ウクレレとか、バイクジャケットとか、ライダーパンツとかは絶対に必要だとも思えないので、今後はちょっとこうした無駄な物に手を出さないようにしようと思っている。
数か月前に購入したアコギは何度も弾いているけど、音は最高に良い。 しかし、テンションが高くて、押弦が相当にキツイ。 新品から張ってある弦がどの程度のゲージなのかはちょっとわからないけど、おそらくライトゲージ以上かもと思っている。 なので、今回はスーパーライトゲージ(Yamaha)を購入してみた。 これは1セット700円程度の弦なので、特にコーティング弦ではない。 おそらく、1,2か月程度で弦の色が変化して、錆が目立つようになるだろう。 しかし、実際に錆が目立っても音はそれほどの差は無いのである。 プロレベルの演奏家なら別だけど、素人で家で弾いている程度の人なら切れるまで使用していても問題はない。 
ただ、錆があるとどうしても指滑りが良く無いので、あまりザラつく感じなら交換する時期だろう。 
本当ならエリクサーのコーティング弦にしようと思ったのだけど、今張っている弦もエリクサーであり、さらに言えば、エリクサーのエクストラライトゲージは1600円程度するので、倍以上の価格であることもあり、今回は試しにYamahaの弦を使用することに決めた。 まっ、どの程度まで音が落ちるだろうか? ギターにもよるけど、音は弦によっても相当に変化するので、あまり気に入らない音だったら即交換しても良いだろうと思って、あえてYamahaの安価な弦を試すことにした。 
Yamahaの弦は1本毎に単品でも購入できるので、仮に1本切れた時でも1本だけでも買える。 さらに、特に摩耗と言うか、劣化が気になる3弦だけを張り替えるのも良いだろうと思っている。 

さて、今日はあまり天気も良く無い予報で、今も雨が降っている。 仕事は今月21日まで自宅待機が決定して、22日から通常出勤になったので、それまではギターも弾けるし、筋トレも計画的にできる。 
自宅待機は同じ職場の人がコロナ陽性になったこと。 私と他に4人がその社員と同じ日の勤務だったので、会社は大事を取って、同じ日に勤務していた全員(5人)を1週間の自宅待機としているのである。 
さて、そんなわけで、1日に2回の検温を報告することになっていて、朝晩検温をしているけど、その時の環境にもよるけど、体温は確かに外気によってかなり違ったりするのである。 特に額に当てて検温する非接触の体温計は、外気温が大きく影響する。 
どうしても身体本来の熱ではなく、その表面温度を測定するので、あまり当てにならないと思う。 
脇に入れて測定する体温計はある程度信頼することが出来るけど、これは意外と面倒で、体温が安定していないとなかなか測定完了にならない。 
ピッ!と言う音が鳴るまでにはかなりの時間が掛かる時も有るので、どうしても簡単な検温になる。 
まっ、しかし、実際に体温が高いなら自分で分るし、熱っぽいかどうかも自覚症状があるので、そうした時にはしっかりとした体温計で検温する必要があるだろう。 
今の所、特に体調に関しては問題もないし、違和感もないので、今は心配することもないだろう。 すでにその社員と接触してから(実際にはマスク着用で、ほんの数分程度の挨拶程度の会話だし、とくに共有の物を使用していることもない)すでに4日目になる。 なので、まっ、今日、明日までに何もなければ、問題はなさそうだ。 
こうして普段通りの休み状態なのはちょっと得した気分だけど。 その社員はコロナ感染の後遺症とか、何時頃まで仕事に復帰できないのだろうと思う。 
まっ、当分は仕事は無理だろうけど。 
さて、今日も何も特に用事もなく、家で過ごす一日だ。 
天気が良ければバイクに乗って出かけたいけど、生憎、バイクの点検や修理が終わってからは天気は良く無い日がつづいている。 
晴れても、前日にまとまった雨が降っている時は、山間部などは雨が染み出ている個所があるので、あまり乗る気に慣れない。 幹線道路でも意外と側溝などから雨が流れている事も少なくない。 
特に田舎の道路は側溝などの清掃や整備がおろそかになっていて、雨上がりの道路でも雨水が流れている状態の個所が意外と多く見受けられる。 

さて、今月は出費が嵩んだので、この先はしっかりと貯蓄に専念しよう。