summer diary

日記らしきページ

夕立・・・

2023年08月27日 | Weblog
 夕立・・。  夕立の定義をAIに訪ねると・・・。
「夕立は、夏の午後から夕方にかけて、急に発生する大雨です。時間帯としては、正午を過ぎたころから日没後数時間までに発生するものを指します。
夕立は、夏の強い日差しで地面付近の湿った空気が暖められ、上昇してできた積乱雲から降ります。積乱雲は、雷や雹を伴うことが多く、短時間で過ぎ去ります。」
上記の回答が得られた。 なので、昨夜の急な激しい雨は夕立では無い事になる。 夜間に夕立の様な雨を何というか? 
回答は以下だった。
「夜に夕立のような雨を、一般的には「夜立(よなだち)」と呼びます。また、「夜雨(よなあめ)」や「夜雨雨(よなあまあめ)」などと呼ぶこともあります。 」 
発生する仕組みは同じで、「夕立は、夏の強い日差しで地面付近の湿った空気が暖められ、上昇してできた積乱雲から降ります。積乱雲は、雷や雹を伴うことが多く、短時間で過ぎ去ります。
夜立は、夕立と同じように、積乱雲から降る雨です。しかし、夕立は夏の午後から夕方にかけて発生するのに対し、夜立は夜間に発生します。」

要するに、夕立と夜立とは同じ気象現象だと言うことで、最近は夜間にこうした夕立(夜だから夜立)がたびたび発生して、朝になると快晴の天気になっている事が多い。 昨夜も激しい雨が一時だけど降っていた。
今朝は地面もかなり濡れていた。 原付もカバーはしているが、カバーの防水力はしれているので、中まで雨は染み込んでいて、カバーを取り外して、干した。 原付にはサイドバッグが付けてあるので、そのバッグが濡れているので、カバーを外して乾燥する事になる。 
雨が降ると分かっているなら、車庫の中に入れるのであるが、車を先に出してから車庫の後ろ側に入れることになるので、やっぱり手間である。 
今日はバイトで原付を使うので、昨日から玄関先に出していた。 そして、車もできる限り車庫の中に入れておきたいので、原付は車庫の外に出している。 

昨日は地元の花火大会だった。 妻は友達の家が打ち上げ場所に近くあり、毎年その友達の家に夕方から行って、BBQを楽しみ、花火を見る事にしているので、夕方に出かけて行った。 私はその花火のlive中継がTVで放送されるので、始まってからTVで観覧した。 私は普段から夕飯を6時前から食べるので、花火が始まる時間にはすでに食べ終わっている。 それでも、昨日は花火を見たいので、花火の放送時間まで起きていて、少し飲み過ぎた気もする。 
有名な花火大会ほどの迫力はには劣るが、いろんな種類の花火が打ち上げられていて、沢山の見物客も集まっていた。 以前は子供達を連れて見に行ったいたので、帰宅時は大渋滞などもあった。 それでも、私のような地元の人は狭いけど抜け道も知って居るので、渋滞に巻き込まれるような事もないが。 

さて、今日も猛暑日が続いている。 今朝も洗濯物を干している時も日射しの強烈な暑さを感じながら干した。 洗濯物が乾燥するのは冬に比較すると相当に早く、パリッと完璧に乾くので嬉しいのであるけど。 
昨日は午前中に買い物に出かけたので、ギターの練習はそれほど?でも無かった? いやいや、それでも3時間は練習出来たのでまっ、良しとしようか。 

2本のクラシックギターの音色はほぼ同じ物と言えるが、やはりEstesoSPの音色は特別な物を感じる。 低音から高音までのバランスはもちろんだが、倍音がとても綺麗で、強すぎず、弱すぎず、クラシックギターの音色を損なう事無く、伸びやかなで、切れの良い音色だ。 
このギターは価格は30万円強であるが、これはメーカー価格であり、以前のように値引きなどはほぼ無い。 それでも、この価格は格安だと私は思っている。 おそらく・・・(実際には私には分からないけど)100万円違いギターにも劣る事が無いだろうと思わせる。
ネットなどでもCordobaのこのギターのもう少し下のレベルのギターでも80万円を超える国産手工ギターにも劣らない音色だと言う人も居て、Cordobaのこのルシアーシリーズのギターは確かに価格以上の価値を持っていると思う。 
もう一本の45limitedもやはりハンドクラフトのギターである。 もちろん、このギターも良い音色だ。 ただし、共振棒などの入れ方や細かい部分を見ると少し雑な印象もある。 トップ材はスプルースと同じで、サイドバックもエボニーとパーフェローの違いはあるが、材質の特性はほぼ同じ特徴があるのである。 ボディーのサイズが違う事ややはり構造的な音の反響の違いによる音色の違いなんだろう。 
今後新しいギターを買う事はないだろうが、仮に宝くじでも当選したら、次回買いたいギターはやはりCordobaのFriederich にするだろうと思う。
これもルシアーシリーズのハンドクラフトだ。 価格はEstesoSPよりもさらに高額だけど、材質の大きな違いがあるので、音色の違いを感じたい。 
トップ材がシダー、サイドバッグがローズウッドのクラシックギターの王道の材質である。 その王道の材質で作成されたCordobaのギターがどの程度の音色を響かせるのか・・。 EstesoSPの音色を知って居る私としてはどうしてもこのギターの音色を知りたいと思うのは当然だろう。 
ただし、以前から私が拘っているネックにトラスロッド機能が無いこと。 これはCordobaギターでは珍しい事だ。 ほぼ全てのギターにトラスロッド機能を装備しているCordobaがこのギターに限ってその機能を外している。 
これには何かどうしても音色に対する拘りを感じる。 
トラスロッド機能はネックに金属を埋め込むので、その音色にも影響がある。 
通常のクラシックギターにはほとんどこのトラスロッド機能は装備されていないのが当たり前になっている。 それはネックの変形(反りなど)がほとんど無い事(弦のテンションが低い事や、ネックの太さが太いこと)などもあり、あえて音色に影響する事を避ける事もあるだろうし、ギターの重量がどうしても増す事、ネック側に重心が移るので、弾き手もバランス的に好みが分かれるだろう。 
こうした意味でも、シダーのトップ材やローズウッドのサイドバッグの組み合わせである、クラシックギターの特徴である甘いサウンド、よりメローな奥行きのある音を優先する事になったのであろうと想像出来る。 
トラスロッド機能が無くてもネックの反りなどが完全に無いならもちろん要らない機能だが、気候によってギターは変化する楽器なので、その点はやはり少し不満もある。 仮にネックが反った場合には簡単に修正できないのはやはり私としては良しとは思わない。 
以前に売却したAntonioSanchezのprofessor4も新品からネックが順反りしていたので、その点も少し納得出来ない点もあったのである。 
なので、最初からネックが反って居る場合にはどうしても気に入る事が出来ない気もする。 

さて、では今日も夕方までギターの練習をすることにしよう。