summer diary

日記らしきページ

練習・・・

2023年08月22日 | Weblog
 ギターの練習を毎日3~4時間程度続けて居る。 でも、1時間程度で休憩を入れないと指が持たない。 最近は指の関節が痛む時もあるので、やはり適度に休んで、無理は禁物だと実感している。 それと、長い時間練習すれば上達するとも限らず、短時間に弾く箇所を決めて集中する方が上達するのでは無いか? とも思うが、どうしても上手く弾けない箇所を何度も何度も弾くことになるので、同じ指、同じフレットの位置を弾く事になる。 
そうすると、弦の決まった箇所の表面が劣化するのも早く、弦交換後に1週間もしない間に弦(低音弦の表面の巻き弦)に後が着くのである。 
2本のギターを交互に使い分けて居るが、それでも、最近は相当に弦の寿命が短い。 まっ、切れる様な事はないが。 
今日も午前中から弾いていて、午後も弾いている。 今日はバイトがあるので、今日弾ける時間は残り少ないが。 カルカッシ教則本の練習曲の初級でも、1曲の中には押弦が難しい箇所がある。 その箇所を克服するために何度も弾いているのであるが、なかなかスムーズに弾くには大変だ。 
この3日間はサドルとナット交換作業をしていたので、練習時間は少し減ったかもしれないが、それでも十分な時間を練習しているだろうと私は思っている。 
高齢になってからの練習は若いときと違って、やはり指や身体も硬いので、柔軟な対応が難しいのだろう。 なかなか指が開かないし、少しくじけそうになったりする。 でも、でも、諦めるつもりはないので、焦らず、時間をたっぷりと掛けて、納得出来るレベルまでは次の曲に進まない・・と決めたのである。  多くの人は9割程度弾けたら次の曲に進む人も多く居る様子だが、それは特に難所を綺麗に弾けるなら問題は無いだろう。 でも、一番難しい箇所が弾けないなら、やはりその箇所を完璧に弾けるまでは焦って先に進んでも良い結果は得られない。 次の曲も同じフレーズが出てきた時に同じように弾けないのである。 そのまま繰り返して弾けないままで先に進んでも、必ず同じ場所で止まってしまう。 
私もこれまでそうした経験があるので、今は少なくとも、難所を克服するまでは次の曲には進まない事に決めた。 必ず、特にカルカッシ教則本の場合には、同じ押弦、フレーズが次の曲に盛り込まれていて、難所が何度も何度も繰り返し登場する。 これを克服出来ない限り、1曲をスムーズに弾ける用には成らないのである。 
今は各長調や短調のスケール練習とそのアルペジオ練習は必ず克服するようにしている。 毎回練習して居ても、次の日にはやはりある程度は後戻りしているのである。 
こうして繰り返して、繰り返して練習・・・。 
さて、ちょっと休憩したので、また練習しよう。 





ギターの弦高調整は・・

2023年08月22日 | Weblog
 ギターの弦高・・・。 悩ましい物。 アコギやエレキなら初期設定でも6弦12フレットでも1.5mm程度の設定にしてあるギターも少なくない。 
実際に私のアコギもこれぐらいの設定であるし、フルアコなども(以前は所有していた)1弦12フレットで1.0mm程度。 それでも音がビビる事は全く無かったが・・・。
これはスチール弦の特徴で、弦の振れ幅はほとんど無いと言ってもいいぐらいなんだろう。 しかし、音量からすると、クラシックギターに比較すると半分程度かな。 これは倍音などの特性もあるが、基本的にクラシックギターと比較すると、生音で聴かせるギターでは無い事。 
クラシックギターに関しては弦高はかなりシビアな問題だ。 音のバランス、音色、音量がかなり違う。 弾きやすさを求めるなら弦高が限りなく低くする方が良いに決まって居るが、音量や音の深みなどを考えると弦高が低くなる程にその特性は劣る事は間違いない。 実際に私はクラシックギターのサドルやナットの高さや材質を変えて違いを比べながら最善の音色を求める事にしているが、弾き易さを求めて弦高を低く設定した時に多くのリスクを感じる。 
今回も2本のクラシックギターのサドルなどを加工したが、結局は元の高さに戻す事にしたし、以前よりも高くなった。 実際に音色は良く成った。 ただし、押弦は確かにキツくなったのは否めない。 これを解消しようとすると、弦のテンションを変える事も考えるが、ギターとの相性や自分が求めている音色で無くなるのも意味が無い。 弾きやすさはとても魅力的だろう。 
しかし、本来楽器の音色を最優先にするのは当然で、どんなに弾きやすくても、魅力的な音色でないなら意味が無いし、押弦なども努力で克服出来るなら音色を優先したいと思うのである。 
プロのギタリストの多くは弦高は一般的な弦高を維持する事が多い。 ホールでの音量や音色の張り、切れ味などを優先するとどうしてもある程度の高さが必要だし、強く爪弾く楽曲などでもビビる事がない事が条件だろう。 
ただし、私の様な趣味で、高齢になった事もあり、少しでも押弦が楽な方が良いに決まって居る。 がしかし、このギリギリの所を探すには時間も根気も必要だろう。 今回、昨日と今日も少しづつ削って見たが、まだもう少し・・・。 まっ、次回の弦交換時にもう少し加工する事にして、焦らず、のんびり理想に近づけることにしよう。 

それにしても、ギターの難しさを実感する毎日である。 何度も何度も何度も・・・。 繰り返し弾いていても、なかなかスムーズに弾けないし、綺麗な音を出すのは難しい・・・ 。 これがギターなんだな・・っと・・。
もちろん、諦めるつもりもないし、必ず完璧に弾く事が出来る日がやってくるだろう。 確かに、以前よりも遙かに弾ける実力は着いている。 
爪弾く角度や手の形、ギターの構えなどなど・・。 すこしづつだが確実に上達している事を実感する事も出来ている。 
まだまだこれからだろう。 これからの伸びしろを想像するとこの先の未来が楽しみだ。 





もう後少しだけど・・

2023年08月22日 | Weblog
 今日も快晴。 最高気温の予想は名古屋で36度超え。 猛暑日が続く。 
昨日は4時間程度費やして、45limitedのサドル、ナット交換作業を終えた。 
音のビビりは全く無くなったし、音色も変わる事は無い。 ナットはもう少し低い方が良いだろう。 今日はもう一度外して、0.5mm削る事にしようと思う。 
ナットの高さはかなりシビアなので、何度も削っては取り付けて確認する作業を繰り返す事になる。 6弦1フレットで0.7mm、1弦1フレットで0.5mmまで下げたいが・・。 あと少しなんだけどね・・。 
1時間程度で完了するだろう。 弦もそのまま使用出来るので、今日はこれから作業開始する。 
その後はEstesoSPのサドルを交換。 これは一昨日に加工完了しているので、入れ替えるだけの作業だが、実はナットも人工牛骨のナットを購入したので、そのナットを使用したいと思うが、これは1mm以上幅を削る必要があるので、ちょっと時間が必要になる。 
今日はバイトなので、昼前までに全ての作業を完了することにする。 
で、音色が良くなるならそのまま使用するし、純正の方が良いなら交換はしないことにする。 
それにしても、そもそも、純正で付いている物を加工する事にはそれなりにリスクが伴い、それによって、余計な作業をする事になったので、まっ、これは良いのか?悪いのか? こうした経験もまっ、どこかで役に立つ? 自己責任なので、納得出来るまで調整するつもりである。 

さて、筋トレも1ヶ月以上休んでいて、やはり体力的にも衰えを感じる様になってきた。 いよいよしっかりとトレする必要を感じる。 
今日から再開する事にしよう。 最初は以前と同様に10分程度から始めようか。 1ヶ月程度で元の筋肉は復活する事もこれまでの経験で分かって居るので、9月末までには以前の筋肉は取り戻せるだろう。 

さて、今日は完璧に納得するまで弦高を調整する事に集中して作業しよう。 

話は変わるが、連日報道している話題の話。 
韓国の人気DJ SORAさんの性被害についていろんな意見や見解を報道している。 彼女の露出度に問題があるなどとするSNSなどで批判する人も居る。 
確かに彼女の衣装はかなりセクシーな衣装である事は否めない。 しかし、それが触っても良いという理由にはならないし、理由になったら大問題だろう。 どれほどの露出だろうと、同意なしに触れたりするのは犯罪である。 
ストリッパーなどの完全に裸体のダンサーが触れるほどに近づいても、だから触れたりするのは完全にアウトだ。 
露出度に比例して被害の度合いが変わる訳でもないし、例えば、電車内で痴漢に合う女性の服装に問題があるなどどは言えない事は当たり前で、個人が法に触れない限りにどんな服装であっても、それが被害を受ける理由になっては成らない。 
ただし、彼女がSNSでこうした問題を発信するのも私はあまり良く感じては居ない。 個人的な問題でもあり、警察に訴えて、しかるべき行動をする事は当然だ。 ただ、こうした事を拡散して、自身の名前を広める手段として居るような点も感じられるので、問題とは別に何かそうした事を想定していたとも想像してしまったりする。 
まっ、これはじじいの身勝手な考えなんだけどね・・。 ある程度名前が知られている人達の多くは、自分がより有名になる事を常に望んでいる事は間違いないだろうし、特にSNSなどを使って、多くのイイネを貰ったりする事に価値を持っている人は相当に多くいる。 
注目される事を目的として、回転寿司チェーンなどで迷惑行為をネットに投稿するなど・・。 YouTubeで法に触れるような行動を投稿したり・・・。 現代のこうした公の場に投稿して注目を得る事に熱意を感居るような行動はどうなんだろうか? まっ、法に触れないなら勝手にやって頂いてかまわないが、少なくとも、健全な物は別として、単なる注目を得るような物はそのくだらない精神性を疑うのである。 
まっ、どうでもいいけど・・。 ちょっとTVの報道の話題でした。 








サドルとナット交換

2023年08月21日 | Weblog
 昨日は午前中にEstesoSP用のサドルを加工した。 このクラシックギターのサドルは一般的な物とは少しサイズが違って居て、長さは85mm。 厚みも2.5mmなので、このサイズのサドルは種類が多くないので、以前は無漂白のサドルを加工して今は取り付けて居る。 特に悪い点はないのであるが、本当ならナットも同じ物に交換する予定だったが、ナットが丁度合う物が見つからない。 
なので、やはり漂白した物に交換する事にした。 音色は無漂白でも漂白でもほとんど差が無い。 これは実際に交換して体験しているので、間違い無い。
昨日は前回取り外したサドルから模りして、1.5mm高く罫書き、その形状でほぼ完璧に加工出来た。 前回は少し部分的に失敗した事を考えて、今回は丁寧に時間を掛けて仕上げまで綺麗に出来た。 今回は万力購入したので、万力で固定出来る事でとても効率良く、さらには作業も容易になったので、綺麗に加工する事が出来た。 
さて、今日は再びサドルとナットの加工をする。 こちらは45limited用の物。 このギターのサドルも少し低くし過ぎたので、やはり元の高さに戻すことにするのである。 こちらも前回削った分だけ(1.5mm)戻す事にしている。 
昨日、加工して概ね完璧に出来たので、経験済みである。 昨日は凡そ2時間弱で完成したので、今日はナットも少し加工する必要があるので、その分入れて、両方で3時間程度で仕上げる事が出来るだろうと思う。 
今日は両方交換する事が出来るだろう。 ナットもサイズにも余裕がある物を買えたので、少し幅を削って、高さも少しだけ削る程度で出来るだろう。 弦の溝も微かに調整する事に成りそうだけど、昨日の作業で手応えを掴んだので、ほぼプロ並みの出来映えだろうと自負している。 
今後も交換する必要がある時にも自信を持って作業する事が出来そうだ。 

今日は午前中に少し用事があるので、これから出かける事にしているので、用事を済ませて帰宅してから作業をすることにする。 
今週の金曜日にはギター講座があるので、今日中には交換して、弦も交換する事になるので、明日は弦が安定するまで弾き込んで、金曜日には弦がある程度の安定時期に成っていると良い。 
弦交換後は1週間程度の安定期間が必要と思うが、実際には3日程度でも安定する。 これは日に4~5時間程度弾いていると1週間も掛かる事もなく、安定するのである。 安定と言うのは弦がある程度伸びきる時期であり、本来の弦の特性が出てくる頃なのである。 
さて、ではこれから出かけて、100円ショップで爪研ぎ用のネイルサンダーをいくつか買って帰る。 これは爪を磨く事はもちろんだけど、今回のサドル、ナットの加工には必須アイテムである。 最後に仕上げるのも、このネイル用の物はとても綺麗に艶も出せるので、重宝する。
出来れば午前中に加工を完了して、午後からは弦交換を終わらせて、弾き込みたいと思う。 交換してその違いを確認したい。 






弦の話

2023年08月20日 | Weblog
 EstesoSPの弦交換を先日した。 サドルも同時交換(もう少し低くしてもいいだろう)した。 今回はサバレスのミクスドテンション。 何時もはハイテンション(クリエイション)を使用していたが、今回は高音弦をノーマルにしたセットを使用してみた。 やはり、高音の切れは少し劣る。 押弦は少し楽に成った気もするが、高音の張りのある音色が欲しいので、次回は再びハイテンションに変える事に決めた。 
今はサドル、ナットを交換して試している時なので、弦も頻繁に交換する事になった。 弦は1セットが今は2200円とかなり高額になっているので、そんなに頻繁に交換するのはちょっと贅沢?? 以前は3ヶ月に1度程度の交換だったが、今は1ヶ月半には交換する事にしている。 弾く時間頻度が以前の倍以上になっている事もあるが、音色に対する意識と言うか、シビアな感覚になってきたような気もする。 自分でサドルやナットを加工して交換しているので、ある意味では失敗もあるし、以前の音色との違いなどを確認しながら、一番求めている状態を模索しているのである。 
ギターの特性は1本毎に違いがあるので、そのギターに適した弦を見つけるのは難しい。 これは音色だけでは無く、弾きやすいか、押さえやすいか、バランス、倍音、サスティーンの伸び、耐久性、安定する期間など。 
ハイテンションは押弦に指の押し込む力がノーマルと比較するとやはりキツいので、押さえやすさを優先するか、音色の切れの良さを優先するか。 さらには自分のギターがどんな特性を持っているか。 
これを見つけるのはそんなに簡単な事では無い。  いろいろと試す以外には方法がないのである。 サドルやナットの高さも影響があるだろうし、材質や加工成形も影響があるだろう。 本来なら最初から付いている物をそのまま使用する方が賢明かもしれないが、より良い音を目指して交換する事も間違いでは無い。 実際に交換して気に入れば良いし、気に入らなければさらに別の物を探して交換するなど、いろんな試行錯誤を重ねる事もある意味ではギターの楽しみだろうと思う。 
ただし、専門家ではないので、失敗する方が多いだろうとも。 それでも、自分で交換したり、加工したり、いろいろと試すのは自己責任だし、そうした事が苦にならない事や、そうした作業が好きな人はそんなに失敗する事も少ないだろうと思う。 私もまだ1回だけしか、加工して交換していないけど、とりあえず、その1回の交換はある程度成功していると思っている。 さらに、精巧に仕上げをする予定であるし、次回も別のサドルを加工して交換する準備もしている。 
2本のクラシックギターのサドル、ナットを交換するのであるが、一度交換すれば次回からはある程度のコツは分かるので、それほどの失敗は無いだろう。 
古い弦を使用して状態を確認しながら時間を掛けて加工すれば大丈夫だろう。 

今日も天気は快晴。 猛暑日が続いている。 毎日家でギターを弾く日々を送っているので、ほとんど終日エアコン稼働である。 特にギターへの影響を考えると、高音多湿は厳禁だ。 乾燥も良くないが、湿気は乾燥以上にギターにはあまり良くない。 木で作られて居るギターの材質はそもそも、長い期間乾燥した木材を使用して制作されている。 もちろん、これは制作後の木の変形や音質の変化が無いようにするためと、ある程度の期間保存する事で、木の密度が増す事を目的としている事もある。 所謂、ビンテージのギターの音色が奥深さを醸しているのは、長い期間の間に材質が濃縮されて密度が増す事で、音の反響がより繊細になる事だと言われている。 
yamahaなどはそうした特性を人工的に加工した材質を使用するギターもある。 
木材を圧縮してビンテージギターなどの特性を引き出す工法だ。 
新品から深みのある音色を作り出す工法は確かに画期的? だろうと思う。 
ただし、ギターなどの楽器は音を響かせる事で、木が振動してボディー無いで音が反響する各部位を刺激する事で、音の広がりに合った成熟になるので、実際には楽器は弾き込む事が最も良い音色にする方法では無いだろうか。 
ギターは毎日弾き込む事でその音色は日増しに良くなるのである。 特に単板で制作されているギターなどはその影響は高い。 

さて、夏はいろんなスポーツ大会が開催されている。 高校野球はもちろんだが、高校総体や世界陸上などもTV中継されているので、家で観戦するのも楽しみである。 
ドラマやバラエティー番組などとは違って、スポーツの試合の放映はやはり素直にそのまま観戦出来る。 オリンピックやワールドカップなどもそうだけど。 最近はほとんどドラマなども見る事が少なく、私は時代劇が好きなので、今は時代劇はNHK以外には制作されていないので、民放もより面白い時代劇を作って欲しいと思うけどね。 

ギターの上達は本当に遅々たる物だ。 他の物(車の運転とか、料理とか、文字とか、筋トレとか・・・)と比較すると、本当に練習時間に比例して上達する進度がいかに小さいか・・・と実感している。
逆に言えば、だからこそ弾く事が楽しいかもしれないし、生涯練習、勉強、向上心、試行錯誤を繰り返す事が出来るとも言える。 
ともかく、飽きる事は全く考えられない。 簡単に会得出来るのもはやはりすぐに飽きる傾向が強く、常に向上心、貪欲に求める探究心、試行錯誤する事で得られる喜びや自分が求めている物に少しでも近づく事が出来る事に自信も持てるし、さらに上を望む事が出来るのだろう。 
実際に今弾いている課題曲、兼(発表会の曲)もすでに1ヶ月以上練習しているが、難所はなかなかスムーズに弾ききれない。 毎日同じフレーズを何度も弾き込んで居るものの、やはり依然として同じミスをするし、同じ程度の難しさを感じているのである。 
そのほかにも、初心者レベルの曲でも少し難しい箇所はやはり押弦がスムーズには行かないのは常でもある。 それでも、確かに当初弾き始めた時と比較すると、ある程度余裕を持てる事も確かだと実感しているので、それは実力が増したと思っても良いだろう。 
これからも生涯現役でギターを弾き続ける事になるが、5年後、10年度には自分が描く理想の演奏や楽曲を弾いている自分の姿を想像して期待している。 




猛暑日続く

2023年08月19日 | Weblog
 今日はバイト明けの日。 帰宅して朝食を食べてからすぐに図書館に本の返却をして、新しく1冊を借りて帰宅した。 市の図書館までは車でも5分程度の場所にあって、原付でバイトから帰宅したので、そのまま原付で往復した。 
それにしても、今日も猛暑である。 朝から日差しが強く、ほんの少し屋外に居るだけでも汗が流れる。 少し睡魔が残っているが、以前の仕事のような眠気は無い。 これはバイト先では8時間の睡眠時間があるので、本当ならしっかりと寝る事が出来てもおかしくは無いが、以前の仕事でもそうだったが、私は酒を飲んでその勢いで寝る習慣になっているので、バイト先では当然だが、アルコールは厳禁であり、酒の力を借りる事は出来ない。 なので、眠りに就く事もいつもよりも時間も掛かるし、実際に熟睡する事はなかなか難しい。 
ある意味ではアルコール依存症? 一昨日の夜から今日の夜までの48時間はアルコール摂取がないので、そう言う意味ではアルコールが抜けている時間は十分だろう。 月に6回程度のバイトがあるので、最低でも週1回の休肝日を取る事が出来ているのはまっ、良いことなのだろう。 と思う。 
読書はバイトを始めてから再び始める事にした。 何しろ、バイト先では数時間も何もする事が無いので、さすがに暇を持て余す。 スマホをみている程度では暇を潰す事が出来ないし、せっかく時間があるので、少しでも為?に成る本でも読んで過ごす事にした。 
バイトを始めてから(3ヶ月半程度)すでに15冊程度を読破している。 1回のバイトで1冊程度は読んで居るので、これぐらいの冊数は当たり前と言えるだろう。 ただ、なかなか読みたいと思う本が見当たらない。 以前は小説を読む事がほとんどだったが、今は小説などを読む気が起きない。 今は小説と言っても、時代小説がほとんどで、所謂、現代小説と言うか、サスペンスやSFやお笑いなどの小説を読む気が起きないのである。 
ただ、Audibleでは時代小説を耳で聞いている。 朗読は本を読むのとはかなり印象が違っていて、気楽に聞く事が出来るし、目で文字を追いかける事も無いので、目が疲れる事が無いし、読書よりも記憶に残る事も実感している。 
読書はどうしても文字を追いかけて、文字の意味なども同時に行うので、内容に100%集中出来ていない事もあるのだろうか。 
その点では朗読を聴く事はナレーターの表現力もあるが、印象に残る要素が沢山あり、内容に集中出来る点も記憶する事も容易になっているきもする。 

さて、今日もこれからギターの練習をする事にしている。 新たに私のメインギターとなったEstesoSP。 弦交換後は少し高音弦の音色に切れが無くなったきもするが、さすがに音色は私が思っている以上にとても綺麗で奥行きがあり、サスティーンの伸びやかさも好印象である。
サブとなった45limitedの方は今はサドルを低くしすぎた事もあり、ちょっと音の安定感が無くなった印象。 次回弦交換時にサドル新たに作り直し(新しいサドルを加工して、以前と同じ高に戻る作業をする)て元に戻す事に決めて居る。 弦高が低い事は確かに弾きやすさを感じるが、やはり強く爪弾く為にはそれなりの高さが無いとビビりが気になるし、思い切った爪弾きが出来な区成ってしまう。 
それまではどうしても低く設定したいと思って居たが、実際に低く設定してみると、弾きやすさはそれほど変わらない事に気づいたし、音量なども弦高が高い方がよりボリューム感は増す事も理解出来た。
クラシックギターの弦高が初期設定では6弦の12フレットで4㎜前後にしている点も合点がいくのである。 1弦12フレットなら最低でも3㎜程度は必須だろうと理解出来た事も、今回は良い経験に成ったし、これからは弦高が低い事に対する拘りはもちろん、特に低くしたいとも思わなくなった。 
こうして、自分が思って居る事を実際に試して、自分で納得出来る状態にする事はそのギターに対する愛着も増すし、何か違った物を求めるような事が無くなるので、こうした試行錯誤を繰り返して自分の本当に気に入る1本になるのだろうと理解出来る。 
45limitedの方もサドルを交換したらこれまで以上に良くなるだろう。 さらに、ナットも同時に交換する予定なので、音色がさらに良くなる事を期待している。 ナットも、サドルも自分で加工するので、多少の失敗は致し方ない。 今回もEstesoSPもまだ少し仕上げが足りないので、次回の弦交換時にもう少し丁寧に仕上げてさらに音色を良くしたいと思っている。 







今日も天気は少し悪い?

2023年08月18日 | Weblog
 今朝は区の資源回収日、とゴミ出しの日。 今回の資源回収は私に隣接する4軒で担当した。 担当は月1回の回収日を順番に受け持つので、年に1回以下程度で回ってくる。 いつもは妻が出ているが、今回は妻が仕事なので、私が担当として出た。 今日は薄い雲が広がっていて、いつもよりも少し涼しく感じたが、時折は日差しがキツく照りつける時もあり、この時期に屋外で作業するのはやはりかなり辛い。 それでもほぼ1時間弱の時間が過ぎて終了。 雨が降らなかったので、まっ、良かったと言えるだろう。 資源回収は多少の雨でも実施するので、この時期に雨に降られるのもちょっと辛いだろう。 合羽なんて着ていられるような気温ではないし、傘を差しながらでは作業が出来ない。 

さて、今日は薄雲に覆われている空模様だが、とりあえず洗濯物を外に干した。
雨雲レーダーでは日中に雨が降る予想はないので、雨の心配は無いと思って居る。 夕方にはバイトなので、いつも通りにバイトの日には夕方から少し早くいつもの活動を前倒しにする事になる。 
夕食も風呂もいつもよりも1時間程度早く済ませるのである。 バイトは気軽な服装で出かけるし、原付で数分程度の通勤時間なので気楽である。 

今日もギターを弾いて過ごす一日になる。 今日もギター講座の課題曲(発表の曲)とカルカッシ教則本の曲をしっかりと練習しよう。 カルカッシ教則本の曲は以前から進めていて、一度は練習した曲と言うこともあるので、それほど難しい事もないが、改めて練習してみると、前回に書き込んだメモ書きとは違う運指や注意点などがあるので、やはり以前は先を急いで練習していた事が分かる。 運指も出来る限り楽に弾く事を考えていて、譜面の指定運指ではなく、自分で楽な弾き方などが書いてあるので、やはり難しい指使いを回避していた事が分かる。 
今は譜面の指定されている指使い、運指を踏襲して練習している。 難しくても、その練習を先送りにしていては、本来の練習には成らないだろう。 
発表などで演奏する時ならミスを避ける運指や楽な指使いも良いだろう。 ただし、より高度で難度のある曲を弾く為には難しい運指や指使いに慣れる事はテクニックを身につけるには大切な練習になる。 



ガソリンの値上がり止まらず

2023年08月17日 | Weblog
 ガソリン価格が高騰を続けて居る。 全国で高値を付けているスタンドではレギュラーで200円を超えている所もある。 215円を表示している所もあるほどだ。 私も以前から出来る限りセルフで安いスタンドで入れるようにしている。 
愛知県は全国的もガソリン価格は安い県だ。 特に私が住む市周辺はガソリン製油所なども近い事もあり、輸送費用も安く抑える事が出来ているので、その分は安い。 逆に、大手などの製油所から離れて居る地域は、輸送費用などが数倍も掛かるだろうと思うので、ガソリン価格に転嫁される。 山間部などの海から離れている地区などは、製油所はほとんどが沿岸部にあるので、価格に跳ね返るのだろう。 原油価格の高騰だけでは無く、政府の補助金の削減もあり、今後も値上がりは続きそうだ。
仕事で車を使わないといけない人には打撃だろうし、輸送業なども厳しい経営が続きそうだ。 ただ、こうしたガソリンの価格高騰を輸送費に転嫁する事が本来なら適正な価格だろうと思う。 特に宅急便などの大手通販会社などとの取引条件などもガソリン価格変動制にする事もあるだろう。 
私は今は車を使用して移動する事は少ないので、以前に比較すると3割程度しかガソリンを使用していない。 バイトも原付でいく事を基本としているので、雨天以外は原付で通勤している。 原付は1Lで50Km以上走る事が可能である。 満タンでも4L程度。 今後は知多四国遍路なども行く予定だけど、それでも、1回の遍路でも50Kmは走るような事は無い。 
車は週に1回程度の買い物や、近隣へ妻と出かける程度なので、ガソリン価格が高騰してもほとんど影響は感じない。 1L30円高くなっても、月に1回満タンにしたら十分足りる。 35Lタンクのデミオは1Lで17Km程度走る事が出来るので、今は月に1回以下の時もある。 
物価高騰はガソリンだけでは無く、今はほぼ全ての物が値上がり傾向になっている。 そうそう、ギターも以前の価格に比較すると3割以上の値上がりが続いている。 以前に欲しかったギターの価格を検索すると以前は15万円程度だったけど、今は20万円を超えて居るほどである。 
今月、新しいギターを購入したが(EstesoSP)もメーカーの市場価格から以前なら2割程度の値引きで販売されていたが、今はメーカーの表示価格で販売されている。 これは原材料の高騰もあるが、輸送費用なども大きな要因だろう。 海外生産品は輸送コストが高騰している事や、円安の影響もあるので、輸入品自体が高くなった。 

昨日も書いたけど、今回EstesoSPのサドル交換をした。 実際にサドル交換後に一日弾いた感触としては良い感覚だ。 音のビビり音も全く気にする事無く、しっかりと爪弾く事も出来る。 やはり、多少は押弦のやりにくさを感じるけど、この弦高に慣れればあえて低くする意味も無くなった。
これまでは弦高を低くする事に拘って居たけど、実際に弦高を低くした時の感触と高くした時の感触の違いはそれほどの物では無い事も分かった。 
音色も以前とはほとんど差がないし、今回交換したサドルの質も悪くは無い。
ただし、ちょっと仕上げが雑な所もあるので、次回はもう一度丁寧に仕上げることにする。 
さらに、今回はサバレスのクリエイションのミクスドテンションを張ったが、やはりハイテンションに比較すると、1,2弦の音は少し切れが悪いと感じた。 
多少の押弦が楽になったような気がする程度なので、やはり次回はハイテンションに戻そうと思う。 
ただし、45limitedの方は押弦がハイテンションだと相当に辛いので、こちらはミクスドテンションを選択する事にしよう。 
45limitedの方も次回はサドル、ナットも交換する予定だ。 こちらもやはり弦高を低くしすぎたので、元の高さに戻す。 
元々、弦高はそれほど高いセッティングでは無かったので、6弦12フレットで3mm、1弦12フレットで2.8mm程度が限界の低さだろう。 サドルの高さを1.5mm上げると、12フレットで約0.6mm程度弦高が上がる。 
なので、1.2mm程度上げることにする。 
ギターのサドルやナットの材質は牛骨やプラスチック、人工牛骨などいろいろあるが、実際には音色の違いがあるのかどうかは全く分からない。 
今回、牛骨の無漂白オイル漬けのサドルを使用したが、以前は牛骨漂白材が付いていたが、その音色の違いはほとんど分からない。 むしろ、弦の種類やメーカーの違いの方が遙かに音色に変化を感じる。 
それと、弦高も1mm、1.5mm程度違っても、音色にはほとんど関係無い。
それよりも、技術を磨く事、弦の押さえ方、押さえる位置、爪弾く角度、爪弾く力加減などの方が遙かに音色に関わる。 

さて、今日は午前中に買い物に出かける。 午前中に宅急便が届くが、最近は置き配を指定しているので、まっ、対面で受け取る事もないので、気楽に出かける事も出来る。 







 


ギターサドル交換、ナットも?

2023年08月16日 | Weblog
 ギターのサドルを交換した。 純正で付いていたサドルを低く削り過ぎたので、少し上げる為に加工して使用する為に購入して、昨日は加工して取り付けた。 確かに弦高を上げたので、ビビり音は軽減できた? と思うけど。 
サイズは完璧で、後は高さ調整、さらに私のクラシックギターのサドルは弦が乗る形状が直線じゃないので、そのオリジナルの形状を作る為にちょっと苦心した。 それでもなんとか同じ形状に加工できた。 が、ほんの少し不満も残る。 
次回、弦交換時にはもう少し綺麗に表面を加工し直そうかと思う。 
さらに、もう一本のクラギのサドルもやはり低くしすぎたので、これも交換する予定。 こちらは2本購入して、ナットも購入したので、ナットとサドルを同時に交換することにする。 
それにしても、やはりこうした細かい加工は意外と難しい。 サンドペーパーや爪ヤスリ、ミニルーターも使用したが、どうしても固定する物がないと手で持って削るのは意外と難しい。そこで、今回はコンパクトな万力を購入。 2000円程度で万力が買えるので、ナットやサドルを加工するならやはり必要な気がする。 それと、何かを加工する時でもまっ、役には立つだろう。 
EstesoSPのナットも交換する予定だったが、今回購入した物は高さが足りず、弦がフレットに当たる程度の高さなので、別のナットを購入する事にした。
出来れば色を揃えたいので、サドルも漂白の牛骨を購入。 
まっ、今後も納得出来るまで何度も加工して交換するのも、ある意味では楽しみだ。 もちろん、ギターリペア専門に出す事も良いかもしれないが、自分が納得出来る物を作る方が気持ちも良い。 もちろん、加工する為の技術や手間や時間を考えると、リペアーに出す事を選択する事も良い。 
それでも私は自分で加工する事も楽しいので、完璧に出来るまで自分で作ることにしたい。 
音色はそれほどの違いは無いと実感。 ただし、弦高を上げた事や、弦交換したので、まっ、今回はしばらくはこれで弾こうと思う。 もう少しだけ低くしてもいいかな~~? 特に1弦側は0.5mm上げた。 サドルは実寸では1.5mmは高くしたのである。 見た目にもかなり高くなったと思えるほどになった。 色が無漂白なので、ナットや弦巻きの表面に貼り付けてある色とは違っているので、そこはちょっとね。 
まっ、次回の弦交換時には完璧に加工したサドルとナットに交換することにしよう。 

さて、台風7号が列島を横断して、今は穏やかな天候になった。 日差しも出てきたし、気温もかなり高くなるだろう。 
特に何も被害などもないし、私の住む地域はほとんど何もない。 通常の雨天の風が少し強く吹いていた・・・程度で台風は通過していった。 
さて、今日もギターの練習をしっかりとやりたい。 昨日はサドルの加工で昼前から夕方まで作業していたので、ギターの練習はあまり出来ていない。 
弦も交換直後なので、まだ安定していないので、これから安定したら本来の音色になるだろう。 







台風7号

2023年08月15日 | Weblog
 台風7号は紀伊半島に上陸して西に進んでいる。 台風の進路の右側になる東海地方(名古屋周辺)は風が強く、雨も吹き付けている。 今が丁度ピークだろうと思うほどに強くなっている。 今朝6時頃は少し小康状態だったので、ゴミ出しの日で、早々にゴミ収集場所に持って行った。 今はとても外に出られるような状態でもないので、ちょうどタイミング的には良かった。 おそらく、今よりも風雨が強まるような事は無いだろうが、この状態が何時まで続くのだろう? と思うけど、雨は弱くなっても、風は今以上に強くなる事はこれまでの経験から予想出来る。 台風が通り過ぎるときの方が風は強まる事は通例なので、その点ではちょっと心配な気もする。 原付を玄関先に置いているので、まっ、風で横転するような事も無いだろうが、それでもちょっと心配な感じ。 
カバーがめくれるような事はない程度にしっかりと固定しているし、防水もほぼ完璧にしているので、心配は無いと言えるけど・・・。 
我が家は水害や土砂災害などの心配は皆無の場所なので、雨量に関しては全く心配もないし、住宅周辺には高い土地や、河川も皆無なので、そうした心配などは全くないが、風だけはやはり心配になる。
それでも、家の屋根や壁などもリフォームをして、雨、風などに対する耐久性はあるので、あまり心配する事は無いだろう。 
丁度この辺りは暴雨雨域からは外れている場所になっているし、警戒暴風域には入っているが、風レーダーなどをみても、それほど心配するほどの程度ではないようだ。 
最近の台風は上陸しても威力が衰えない傾向があり、台風の中心は風雨が小康状態になるが、その前後、特に通過した後などは一変して風雨が激しくなるので、安心する事は危険である。 

一昨日は息子夫婦と孫娘が帰省して1泊して、翌日(昨日)の夕方には帰って行った。 昨日は夕方から弱い雨も降って来て、雨が強くなる前に家に帰ったので、安心できた。 本当なら公園や海などに出かける事も予定していたが、天気をみると、やはりそうした事は中止する事にした。 
帰省した日は猛暑日で日差しもたっぷりとあり、妻の姉の家で大型のプールなどで朝から夕方まで遊んで、夜は外食に出かけて、楽しい夜を過ごした。 
昨日も午前中にショッピングモールに出かけて、昼ご飯を食べて、その後には遊びに行く予定だったが、結局は雨が降り出したので、そのまま帰宅して家で遊んでいた。 
今日から明日までは外出なども控えることにして、今日は家でギターを弾いて過ごすことにする。 昨日も孫と遊んで居たので、ギターはほとんど弾いていない。 今日は昨日の分まで取り戻すつもりで練習しよう。 
TVやラジオでは終日台風情報を伝えて居る。 liveカメラなどでの映像を見ると、やはり台風の脅威を感じる。 
各地での河川の氾濫や、土砂災害、住宅街の浸水なども報道されている。 
特にこの時期に停電などは最悪だろう。 蒸し暑さで体調を悪くする人居るだろうし、冷蔵庫などに入れてある物などは悪くなるし、風呂などにも入れない事になるし、今はオール家電の家も少なくないだろうし、携帯の充電もままならないし・・・。 停電は私も何度か経験があるが、夜は特にどうすることも出来ないので、本当に困る。 

今日は終日静かに家で過ごすことになる。 私も妻も今日は休みだし、特に用事もないので、停電でも無い限りは特に不便な事も無い。 
のんびりと過ごすことにしよう。