シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

いとしきエブリデイ

2013年12月04日 | 映画
「いとしきエブリデイ」の上映期間がもうすぐ終わってしまうので通院のついでに見に出かけました。
愛読しているブログのセントさんがいいと書いておられたので見たのですが、なかなかいい映画でした。
ミニシアターで上映されるべき映画で、上映劇場のテアトル梅田は1回上映になっていましたが空いていてゆったりと見ることが出来ました。
10:25上映なので病院からは大急ぎでした。
来週は今日の検査結果を待っての診察があります。
診察と言っても処方箋をもらいに行くようなものですが。
またまた出かけたついでに映画を見ようと思っていますが、チビたちもやって来ますのでそれが今年最後の映画になると思います。
さて、何にするかな・・・。

書き進めている戦争映画に関する作品を再見しなければなりません。
こちらの方が忙しくなってきました。
再見すると初見の時とまた違った印象を持つから不思議なものです。
映画はその時の自分の年齢や経験や状況によっても感じ方が違ってくるものだと思っています。
それもまた楽しいものが有って、家人からは「録画したDVDをそんなに集めてどうするの?」と半ば批判されていますが、そんな楽しみは分かってもらえないと思います。
でも、最近は映画を趣味にしておいてよかったと思うことしばしばです。
映画に感謝しなくてはなりません。

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