シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

映画館は可哀そう

2021年02月12日 | 映画
一年ぶりの映画館である。
西川美和監督の「すばらしき世界」で、1回目の上映時間は9:20。
シネコンが入っているショッピングモールのオープン前の時間帯である。
さすがに4000台以上も入る駐車場はガラガラだ。
一つしか開いていない入り口から入り、エレベーターで4階へ。
発券機に行くと大層な席が予約済みで、珍しくお客が入っているんかと思ったら、半数はロープで縛ってあり着席不可の為の予約済みの為だった。

消毒をし、検温もして入場。
コロナ対策は万全で、昨日のボウリング場より随分と安全対策がなされている。
観客はマスクをしなければならないし、映画の内容もあって静かなものだ。
これで補償金なしの50%の自粛要請とは映画館が可哀そうだ。
見終ってどこにもよらずに帰宅。
会話する場面はなく、誰とも会わなかったに等しい。
イオンシネマには僕が見たい映画があまり来ないのだが、これだと希望する映画が初回上映でかかれば行ってみようという気になった。

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